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映画「ロケットマン」
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映画「ロケットマン」を観てきました。
エルトン・ジョンの半生記、というか幼少期〜40代前半くらいまでを描いた作品。
エルトン・ジョンの曲を随所に散りばめたミュージカルではあるけど、内容はアダルトチルドレンの話。私はヒューマンドラマだと思いました。

ところで私がエルトン・ジョンを初めて知ったのは、フレディ・マーキュリー追悼コンサートのVTRでした。
ジョージ・マイケルとデュエットしていて、その辺から当時出てたCD買ったりして主に90年代のエルトンしか知らなかったわけですが、過去に遡ると特に70年代はとんでもない衣装だったりして「???ちょっと派手すぎん???ていうか同一人物???」。

周りに詳しい人もいなかったので、現在まで解明されずに来ていたけど、この映画で明らかになる…!と公開を楽しみにしていました。

で、観た結果。
奇抜なデザインの衣装が多かったのは『本人の趣味』だと判明。
パンフレット購入して熟読したところ、本人曰く「自分を演劇的に見せたかった」。ほほう〜。

私が知った90年代には既に少し落ち着いた印象だったため、70年代の写真見た時はそのギャップに戸惑いましたが(『Goodbye yellow brick road』をこんな格好で歌ってたの!?という驚きとか) 、それは90年代までにリハビリ施設に入所したり断酒したり努力した結果であり、ものすごい波乱万丈な生き様だったことをこの作品で知ることができました。

そのエルトンを演じたタロン・エガートンが最初から最後まですごかった。
演じる以外に踊れる&歌える!
そんでその歌がまた上手!!

脚本出来てから10年経って、ようやく映画化出来たという。。。この脚本はタロン君という逸材が世に現れるのを待っていたんだなあ。
映画「キングスマン 2」ではエルトン・ジョンが特別出演してタロン君と共演してたけど、まさかあれが布石だったとは…って感じです。


映画「ボヘミアンラプソディー」と内容が被りがち(売れるために改名、レコード会社社長と衝突、邪なマネージャー兼恋人に利用される、酒とドラッグに溺れて孤独etc…)なんですが、フレディと同じミュージシャンで、同じ時代を生きてきたから仕方ない。
監督も同じではありますが、実は私はこちらの方が好きかもしれません。

特に名曲「Your Song」誕生の瞬間はタロン君の歌声に鳥肌。
作詞家のバーニーは最後までいい奴で、彼も元気で長生きしてほしいと願っています。(離婚を繰り返してるようではあるけど…)

それにしても、運命の出会いってあるんだなあ。としみじみ。


by manic-friday | 2019-09-05 01:56 | ★映画 | Comments(0)
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