manic? everyday:★タヒチ・ボラボラ島
2022-06-18T00:51:20+09:00
manic-friday
気の向いた時に更新してる、気楽なブログです♪ 詳細は「自己紹介」をご覧ください☆
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ボラボラ島での忘れ物が届きました
http://manics.exblog.jp/26099292/
2016-08-11T16:22:00+09:00
2016-08-11T22:18:02+09:00
2016-08-11T16:22:23+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
帰国後にメールを送り、靴を送り返してもらう手続きを取り、今月8日に受け取りました。
(送料をクレジットカードで支払うという、インターコンチネンタルのpdfファイル同意書に記入→メール添付提出→確認後に返送作業。逐一連絡をもらえました。)
箱に切手がいっぱい。
Heiva(ヘイヴァ祭)の切手!
漫画チックなイラストのHeiva切手も。
空港のイラストの切手。何かの50周年記念?
箱の横にはBORABORAの文字。遠くからはるばるよく来た(´∀`)
無事に到着、相方の靴。
比較的新しめだったので色々な意味で良かったです。
入ってた箱は、プリント用紙の箱を組み立て直して作ってくれたっぽい・・お手数おかけしました。
届きましたの感謝メールを送った時のお返事。
”from the Pearl of the Pacific”=「太平洋の真珠より」。素敵~。
ボラボラ島が本当に懐かしい。またお金貯めて行きたいな~。
何はともあれ、インターコンチネンタル・モアナのスタッフさんには感謝感謝です(^^)
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ホテル・タヒチ・ヌイ~帰国 (タヒチ旅行記 その10)
http://manics.exblog.jp/26072979/
2016-08-02T19:21:00+09:00
2016-11-25T23:22:26+09:00
2016-08-02T19:20:39+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
パペーテのほぼ街中にあり、それがここを選んだ理由のひとつ。
中は吹抜け。
スタンダードルームが満室で、ジュニアスイートルームになりました。(1人4,000円増し)
キッチンがあるー。
それにしても、部屋の芳香剤がクサイ!どこから匂って来るのかわからないけど、イイニオイを通り越してクサクサで、慣れるまでツラかったです。(2人ともが苦しみました)
無駄に広い。無料Wi-Fiはロビーのみで、部屋では使えません。
ベランダに出ると車のにおい。というのも、真下がガソリンスタンドでした。
ベッドルームも広い。
バスルーム。
普通のトイレ。
ボーダフォンの看板が邪魔してますが、こんな感じの外観。
隣のガソリンスタンドにはコンビニとスーパーの中間のようなお店がありました。アイスの種類が豊富でした。
夜でもこの道は明るくて安全でした。
部屋へ帰った時エレベーター降りて驚いた。夜は節電なのか真っ暗。
どこのクラブかという状態。
お風呂に入ったら、排水の溝などがないため、水びたしに・・・どういう構造???
デザインはオシャレだけどもこれはいただけない。。。
CNNニュースをつけたら、フランスのニースで無差別テロが起こったというニュース。胸が痛い。
タヒチにも多くのフランス人観光客を見かけました。心配だっただろうなぁ・・。
翌朝は4時起きで、4時50分にロビー集合。
帰りは貝殻の首飾りが一人一人にもらえました。
ファアア空港へ移動。
出国手続きをして中へ。
これ、空港の中の一角。
タヒチの硬貨はゲーセンのメダルのように大きくて重い。免税店などで買い物してほぼ使い切りました。
帰りの機体。
朝ごはんが配られました。
魚かクロワッサンか、と聞かれてのクロワッサンサンド。この横にもクロワッサンがある・・。
私は朝は本当に食べられないので、完食できたのはフロマージュブランのみ。これおいしかったです。
そのうち、また寝かしつけタイム。外は明るいですが、窓閉めて消灯。
起きたら、またご飯。塩胡椒してちょうどよい味。
これも私はあまり食べられず・・。
無事に成田に着き、羽田へ電車で移動。
展望デッキで「だし」飲みました。
そんなこんなで帰路につき、伊丹空港から自宅まではタクシーに乗ったら、猛烈な芳香剤臭。ホテルに続いてまたか…!
芳香剤なのにクサイって矛盾なんですが、トドメというか死にそうでした・・。
ファアア空港の免税店で相方はTシャツ購入。
空港ではバニラビーンズが普通にどこでも売ってました。
一番安いのは実は機内免税品だと帰りの飛行機で気付いてクヤシイ。
帰宅後、10日ほど経ってからボラボラ島で出したハガキが届きました。Made in FENUAとはタヒチ製、の意味。
かわいいシール切手で、一枚140XPF。
相方がボラボラ島のインターコンチネンタルに革靴を忘れたと気付き、メールのやり取りをして送り返してもらうことに。送料で10,000円近くかかり、自分の物なのに関税もかかるそうな(追記: と、噂に聞いてましたが結局かかりませんでした)・・海外で忘れ物はしないに限ります(><)
機内で聴けたタヒチアンミュージックで、Bobby Holcombという人の曲が気に入りました。
90年代初めに40代で癌でお亡くなりになってるそうです。CDも廃盤なのか、ネットでも売ってない・・。
Bobby Holcomb / E Piti Tama Pohe
なんというか懐かしいような優しいメロディ。
しかしこのPV、まさかのバッドエンドで不思議です。
曲のタイトルも古いタヒチ語なのか、わからず。色々気になります!
>>後日、ボラボラ島から靴が届きました
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パペーテのルロット (タヒチ旅行記 その9)
http://manics.exblog.jp/26063169/
2016-07-30T16:07:00+09:00
2022-06-18T00:51:20+09:00
2016-07-30T16:06:50+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
だんだん日も暮れてきた頃、ルロットと呼ばれる屋台の出るエリアへ向かいました。
祝日は出店数が減るけど休みはない、とのことで安心。
さっきまでは何もない広場だったのに、車とテーブルがギッシリ。 テーブルの上にメニューが置いてあり、座る前に勝手に見ていいシステム。
日本語メニューを用意しているお店もありました。
一通り見て歩いてる内に混んで来たので、チャオメンの食べられるお店に決めました。
お兄さんが作るチャオメン(炒麺)。
他のお店はオジサンだったりオバチャンだったり・・帰りに見たオバチャンのお店のチャオメンおいしそうでした。
空いてる席について、メニューに載ってた謎のラーメンと、チャオメンスペシャルを注文。
謎のラーメン来ました。鶏ガラベースで野菜と魚介のうまみが出てておいしいです。
味の濃いウィンナーもパンチがありました。
そしてチャオメン。デカ盛りです。
生麺ではなく、フライ麺を茹でた麺っぽい。ジャンクな味でしたがおいしかった。
塩とオイスターソース風味が、この旅行内では新鮮。
中華料理って万国共通に美味しいなぁとしみじみしました。
この日の屋台の種類としては、中華・ハンバーガー・クレープ・魚介に分かれる感じでした。
デザートにクレープ屋さんへ。
日本語メニューを出してくれました。
翻訳ソフトを使ったのか、難解な日本語も多々あり。
日本ではクレープシュゼットくらいしかないのに対して、フランベクレープの種類豊富なことに大喜び。
「マルキーズ」を注文。ラム酒、パイナップル、ココナッツアイスクリーム添え。
生パイナップルでした。
この旅行の中でこのメニューが一番美味しかった!フランス行きたい。
屋台ではアルコール禁止なのですが、シードルはありました。
夜7時半頃で大盛況。もっといたいけどお腹がいっぱい・・。
とても楽しい屋台でした!
>>その10に続きます]]>
カルフール PUNAAUIA店 (タヒチ旅行記 その8)
http://manics.exblog.jp/26057655/
2016-07-28T19:24:00+09:00
2016-07-29T10:21:06+09:00
2016-07-28T19:24:50+09:00
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★タヒチ・ボラボラ島
チェックインして荷物を置いた後、街へ出てみました。 この日はフランス革命記念日で祝日のため、お店は9割方休み。
旅行前からどうなんだろうと懸念していましたが、まさかこれほどまでに休みとは。
マルシェも休みで入れません。
車も通らないので街歩きにはかえって安全か・・。(唯一のメリット)
相方が行きのエアタヒチヌイの機内誌で見て、行きたがってたTシャツ屋さん。(右下の記事)
ここももれなくお休み!「High coffee shirt」というお店。
機内誌に載ってたTシャツがある!
これがほしかった相方・・残念無念。
たまに道の脇でタヒチの人が数人で寝っ転がってました。
バンク・ド・タヒチも当然お休み。
ガイドブックに載ってた教会に着きました。かわいい色合い。
遠くから見たら、中にはお祈りをしてる人々がそこそこいました。
現地の人達が家族連れで沢山入って行ったビルは映画館でした。
ラインナップはフランス映画とかアニメ映画が多かったです。
ほとんど休みのヴァイマショッピングセンターの前のタクシー乗り場へ向かい、乗ろうとしたら偶然にも日本人ドライバーさん!すごい嬉しい!!
祝日営業している仏系スーパー「カルフール」PUNAAUIA(ピューナウイア?)店までお願いしました。(その他の店舗は、日祝はお昼までの営業)
帰りも迎えに来てあげましょうか?とご提案くださったので、甘えることに。
2時間後に降りた場所で、と約束しました。
カルフール内に入る前にカフェ「Chocolatine」で軽食。レジで注文してから席に着くスタイル。(お会計はまたレジへ行く)
クロックムッシュ。
野菜のキッシュ。
クレームブリュレ。これがなかなか通じなくて、最終的には冷蔵ケースを指さして通じました。発音難しい・・。
バニラビーンズは入ってなかったですが、これはこれでおいしい。
その後、カルフール内へ。巨大スーパーなので衣食住全部揃ってる感じ。
ワンフロアだけなので見やすかったです。
また、祝日はアルコール販売なしとのことで、アルコール売り場にはテープで進入禁止になっていました。
お土産コーナーがあって、タヒチバニラのエッセンスやペーストはあるのですが、肝心のバニラビーンズが見当たらない・・店員さんに聞いたところ、「バニラ」では通じなくて「ヴァニーユ」と言い換えたら通じて、案内してもらえました。しかし売切れ・・クヤシイ・・。(言葉が通じないと、顔の表情と身振り手振りがオーバーアクションになることを今回思い知りました。)
以下、買ってきた物。
ボラボラ島のミニカレンダーとか、ノアノアというメーカーの紅茶、バニラパウダーなど。
タヒチ土産の定番、モノイオイル。かなり甘い香り。
ピンク色のパッションフルーツのは芳香剤。
食品は圧倒的にフランス製のものが多かったです。次にインドネシア製。
ゲランドの塩、安かったです。
ガレットもバターの塩気が効いてておいしかった。これは3個お得パックを見つけてラッキーでした。
袋は基本的にマイバッグ持参。ない人は100XPFで購入。(私達はこの袋がほしくて2枚購入しました)
この袋、破けたりしたら何度でも交換してもらえるとかでスゴイ。結構丈夫な作りなので、破けるまで使うのも時間かかりそうです。
約束の時間にタクシーが到着、無事にホテルまで送ってもらえました。
ここからの帰りは一方通行の都合上、行きよりも値段が高くなるんです、と説明がありました。
これ、言葉が通じなかったら何故に帰りは高いんだろうと疑問に思ったことでしょう・・。とにかくありがたかったです。
ちなみにパペーテ市内から、行きは2,100XPF、帰りは2,500XPFでした。
>>その9に続きます
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ボラボラ島~タヒチ島へ (タヒチ旅行記 その7)
http://manics.exblog.jp/26051212/
2016-07-26T18:12:00+09:00
2017-05-10T18:57:41+09:00
2016-07-26T18:12:09+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
ボラボラ島での夢のような3泊が終わり、10時にはチェックアウト。
ヴァイタペへの往復代、3日目のノアノアレストランでの昼食代、タヒチ・ヌイトラベルへの外線電話代をお支払いしました。
外線電話は何で使ったかというと、出発時間が乗る飛行機によってそれぞれ異なるため、前日に各部屋に個別にお知らせがいく、と現地旅行会社さんが話してくれてました。
しかし、夕方6時を過ぎても手紙が来ない・・猛烈に不安になってタヒチ・ヌイトラベルさんに電話をしてみたところ、夜7時~8時半の間に来ますのでご安心を、とのこと。
もし万が一連絡がなかったらフロントへ行って部屋番号を伝えると教えてもらえると聞き、その後ゴソゴソっと音がしたので外へ出てみたら、ドアに封書が挟んでありました。
10時20分にはホテル発。(写真中央の紐は船のおもり)
ブオ~~とほら貝を吹くスタッフのお兄さんがお見送りしてくれました。切ない・・。
さようならインターコンチネンタル ル・モアナ・・・。また来れる日が来るだろうか・・。
ホテルが遠くなる~。
行きは死んでたので、私ひとりがキョロキョロ。落ち着きのないやつだなと思われていたかも・・。
ため息の出る青い海。ボラボラに来れて良かった・・と思ったら涙ぐんでしまいました。連れてきてくれて本当にありがとう相方。(今も泣きそう)
船はもう一つのインターコンチネンタルに寄って、素敵な熟年カップルを乗せて、空港へ。
ボラボラ空港で国内線待ち。
帰りは右側の座席だと去りゆくボラボラ島が見えるとのこと。
さようなら~。
遠ざかってゆきます・・。
泊まってた部屋が見えるかな~と目を凝らしましたが、角度的に見えませんでした。
インターコンチネンタルタラソとメリディアンが見えました。
本当に見えなくなりました。さびしい・・。
機内でパイナップルジュースが配布されました。
そうこうしてる内にタヒチ島が見えて来ました。
帰りは直行なので50分ほど。
タヒチ島パペーテの港。
日本へ帰る前にパペーテで1泊です。
>>その8に続きます
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ボラボラ島で食べたもの (タヒチ旅行記 その6)
http://manics.exblog.jp/26048637/
2016-07-25T22:23:00+09:00
2017-06-25T15:12:50+09:00
2016-07-25T22:23:31+09:00
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★タヒチ・ボラボラ島
夜には復活できたので、ホテルの外へ食べに行きました。
大道りに出てすぐのところにあった「ルロット・マティラ」というお店。(看板がないのでお店のお姉さんに店名を教えてもらいました。)
外側から見ていたら、お姉さんと小さな女の子が「いらっしゃい!どうぞどうぞ」的な感じで寄って来たので、なんとなく入店。
結果、この女の子の可愛さにメロメロ~。他のお客さんも皆同じようにメロメロになってる気配でした。
ヒナノビールとファンタ。オランジーナは品切れと言われました。
ポワソン・クリュ。
マグロのココナッツミルクのマリネです。1,700XPFとお高いですが、あとからわかりましたがここは安い方。
サイドの白米かフライドポテトか選べと言われて頼んだポテト。
揚げ油が日本と違うのか、不思議な風味。私は嫌いじゃないです。
ハンバーガー単品を相方と半分に切って食べました。
お通し的なバゲットも出ました。
シュガーバターのクレープ。300XPFで大満足の味でした!
帰り際、女の子が背後から「オーボワー!オーボワ―!」と、手を振って見送ってくれました。
オーヴォワール(さようなら)というフランス語のようでした。カワイイ・・!
翌朝はインターコンチネンタルのビュッフェ。朝食だけは旅行代金に含まれています。
いつもは寝坊な私達も6時半起きで朝食のノアノアレストランへ。
7時頃はまだ空いててガラガラ。
ヨーグルトやハム、チーズのコーナー。
ジャムの小瓶はボンヌ・ママン。
地元果物のオリジナルジャムもありました。
果物コーナー。
生野菜コーナー。はじっこにトマトジュースの瓶があったので、1本飲みました。おいしかった。
クレープ、パンケーキ、フレンチトーストもあり。ヌテラが人気のようでした。
ケチャップ、カラシ、タバスコはミニサイズ瓶で。毎回使い切れなさそう・・。
和食コーナーも。一度も食べませんでしたが・・。
ワッフルは何故か棒付き。メープルシロップ大量がけ。
タヒチといえば、のバニラ。これは特にタヒチバニラではなかったですが、おいしかったです。(しかし量が多い)
この日(2日目)のお昼はまた外へ。
ホテルを出て右へ曲がると、小さなスーパーやお店がいくつかありました。
ラッキーハウス・レストランファレマヌイアというお店に入ることに。(ファレ=家、マヌイア=乾杯だそうです)
奥の方にはプールがありましたが、入る用ではない・・?その周辺にもテーブルが設置されていました。
コカコーラゼロとパイナップルジュース。
マルゲリータピザ。大きいわりに1,200XPFと意外と安め。
粉モンは安いとみた。
タハア産バニラ使用というクレームブリュレ。これが1,300XPFでピザよりも高い・・。
味はとても濃厚で、タヒチバニラのコクのある風味が強くて美味しかったです。
バーカウンターもありました。
入口にある石窯。ピザは持ち帰りもできるそうです。
同日の夜、マティラビーチ沿いに歩いてBLUE COCOというお店へ行ってみました。
気のいいおじさんウェイターさんが色々世話を焼いてくれました。(不思議なことに店員が皆おじさん)
お通しのツナのリエット。
ここは結構高めの価格設定。テラス席に座らせてもらいましたが、夜の海はあいにく真っ暗闇。(その後テラス席は地元民や観光客で満席になってました)
バターもなんか洒落ている。
ここでもバゲット。
ポワソン・クリュ&タルタル&刺身のセット。
全部マグロなんですが、タルタル特に美味しい!
サーモンクリームのリングイネ。ディルがまるで木のような盛り付け。
創作フレンチといった感じのお店でした。
タハア産バニラのパンナコッタ。
ものすごい生クリーム濃厚で、バニラが効いてました。タヒチのバニラはバニラの香りと同時にスパイスのような香りが少々あるけど、かえってそれがクセになる感じ。
バニラアイスは甘さ控えめでサラリとした食感でした。
エスプレッソで〆。ごちそうさまでした。
お会計も済んで帰る時、オーナーらしきおじさんがホテルまで送ってくれようとしてくれましたが、歩くので大丈夫とお断りしました。(実際歩いて5分もかからない)
なんと親切な・・、最後まで好印象なお店でした。
3日目の朝食。
不思議なことにチーズがどれも味がしない。後から食べたカマンベールは塩気がおいしかったです。
ココナッツ食パンとか、この日はパンの種類が豊富でした。
チーズオムレツを頼んだら明らかに焼きすぎ~。これは残念でした・・。(誰のオムレツもこの状態)
この日のお昼はビーチで。
テーブルに着くと、スタッフの方がメニューを持ってやって来ます。
サービスのパンが来ました。パンはどこのもかなりおいしい。
グレープフルーツジュースとコロナビール。
コロナにライムが入ってない・・と嘆く相方でしたが、スーパーで売ってるライムのお値段がべらぼうに高かったので、仕方ないのかな~と納得してました。
期間限定メニューだかの牛肉のタコス。
シェーブル、くるみ、イチジク、蜂蜜のタルティーヌ。
私はこういうのが大好きなので食べれて嬉しかったですが、量が多いので飽きる・・2個くらいがベストだと思うんですが。
同日の夜はボラボラ最後の夜。どこで食べるか悩んだ結果、初日の夜にも行ったルロット・マティラへ。ここが何しろ良心的価格。
相方のマグログリル。サイドに白米を注文。細長いお米でしたが意外と普通においしかったです。
私のハムチーズクレープ。これ、かなり好きな味でした。本当においしかった。
サラダのドレッシングもニンニクの味が強くて、真似して作りたい。
チョコアイス。チョコが濃厚でした。
ココナッツチョコアイス。
これがまたツボ。こちらのアイスはどれもあまり甘くない。
この日は小さな女の子は寝てしまってました。
アイスを食べていたら白人男性4人組が入店、皆チーズバーガーを頼んでいて、一人が「フィレオフィッシュないの?マジで??何で???」と騒いでいました。(Oh! No~!!的な。)
結局彼は何を注文したのか気になります。
そして4日目、ボラボラ島を去る日の朝食。
フランス革命記念日で入口にも国旗が。この日は祝日です。
私は船+飛行機が控えてるので超少なめに。
相方もいつもより少なめ。
初めて外の席で食べてみたのですが、朝日が眩しすぎ・・。スタッフのお兄さんが見かねてテントを広げてくれました。
タヒチ滞在中毎日補充されてたオ・ロイヤル。
ヴァイタペのスーパーやホテル近くのスーパーでもお客さんが買い込んでる姿を見かけました。
相方がこのロゴのTシャツを着てる白人のおじさんを見かけたとかで、ほしがってました。ノベルティかなぁ?
>>その7につづきます
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ヴァイタペ (タヒチ旅行記 その5)
http://manics.exblog.jp/26044618/
2016-07-24T18:01:00+09:00
2016-07-24T18:06:18+09:00
2016-07-24T18:01:27+09:00
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★タヒチ・ボラボラ島
午前と午後の2回、往復1,500XPFで連れていってもらえます。
午後の回に参加してみました。(行きは少し酔った・・)
音楽が爆音でかかっていたお店。
人も多く、特に子供がゲームセンターでサッカーゲームなどに興じていました。
そこを抜けると大きな広場。
この時期、HEIVA(ヘイヴァ)というお祭り期間で、ここにもその看板がありました。
大通りに戻って歩くと教会が。
その並びに「チン・リー」という中華系スーパー。
入口すぐのところにバゲットが積まれて、お客さんは素手で掴んで袋にも入れず買って帰ってました。
意外と大きなお店で、奥の方ではお肉屋さん魚屋さんも。
オランジーナが3種類あり、トロピカルというのを購入。
なんというか濃厚な味。
斜め向かいのショッピングセンターの奥のお土産屋さんを物色。
タヒチ!って感じのお土産が多く、観光客も多かったです。
プリングルズオリジナルは先ほどのチン・リーで購入。
ヒナノビールのマグネットとポストカードはここで購入しました。
マグネットの裏は栓抜きになっています。
再び町をブラブラ。
なんだか素敵な一画。遠目に猫とニワトリが見えました。
もうひとつ教会発見。小ぢんまりした感じでした。
ヴァイタペ港の観光案内所のポスト。かわいい。
港から遠くを見ると大型客船。クルーズ船のポール・ゴーギャン号のようでした。
こんな船もいました。
夕方の埠頭では自転車のウィリー走行の練習をする少年たちの群れ。
ウィリーが流行っているのか、色んなところで目にしました。大勢で外で遊んで健全な雰囲気。
そんなのを見ていたら、夕方5時前になったので集合場所へ向かいました。
インターコンチネンタルのバスではない、別の大きな車でお迎え。
行きとは車種が異なり、酔わずに帰れました(^^)
>>その6へ続きます
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マティラビーチ (タヒチ旅行記その4)
http://manics.exblog.jp/26035800/
2016-07-21T23:16:00+09:00
2016-07-21T23:15:57+09:00
2016-07-21T23:15:57+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
ホテルを出て向かい側に、マティラビーチという美しいビーチがあるとのこと。
ホテルのビーチで十分満足していたのですが・・
すごい透明度の水!真っ白な砂!!
うわー♪うわー♪と感嘆の声しか出ない。
近隣のホテルの宿泊者や地元の人で賑わっていました。
地元民が海の中で組体操を頑張ってる・・見ていましたが、なかなか上手くいかない(^^)
皆さんこんなきれいな海の近くで暮らせて、心からうらやましい。
この辺り、野良犬が多かったです。
犬もひと泳ぎしてきたあとらしい。吠える犬は一度も見かけませんでした。
ここは夕陽のベストスポットでもあるそうで、夕方にも来てみました。
本当は山の向こうに夕陽がバーンと見えるらしいんですが、滞在中毎日こんな感じで雲が・・残念。
夕方はまた色が変わる海。
パドルボートに乗る人がひとり。
最高のビーチでした!
>>その5に続きます
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インターコンチネンタルのビーチ (タヒチ旅行記その3)
http://manics.exblog.jp/26031677/
2016-07-20T16:33:00+09:00
2016-07-22T00:06:05+09:00
2016-07-20T16:32:11+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
着いた翌日はビーチへ出てみました。
この時期は乾季で南半球は冬。
夏だとしたら紫外線がものすごいんだそうです。
宿泊者は無料でビーチタオルやアクティビティグッズを貸してもらえました。(シュノーケルグッズは日本から持参しました)
2人乗りカヌーに挑戦するも、早くも私は脱落。船を漕ぐって疲れる・・。
砂浜から離れた海の中の岩場にはウニがいっぱい。
方向転換が上手くいかず(息も合ってない)、他人様のお部屋の下を通過する羽目に・・。漕いでる方は必死。
なんとか元の岸辺に戻れました。ふー。
ビーチに上がってゆっくりしてると、何故か時の流れが速い。
このパラソルの金具がなかったために、ビーチ係のお兄さんに手伝ってもらいましたが、離れた場所で砂の中に金具が落ちていました。
拾って取り付けて来ました。
相方氏は常に海に入っていました。
そういえば、部屋のガラステーブルから撒く用の魚の餌を、売店に買いに行きました。(ちぎったパンをあげるのは、魚が食べちゃいけない成分もあるから×だそうです。)
なんと一袋1,200パシフィックフラン!約1,400円の魚の餌。
説明を読むと、プロテインやカルシウムなど強化してある餌だそうです。
これを飲み終わったペットボトルに入れて、海へ持って行きました。(写真はもう残りわずかの状態)
部屋の真下のサンゴに近づいてみました。
長いトゲトゲのウニがいる。
このウニは活動的で、サンゴの上に上ってたり隠れてたり。よく動き回っていました。
部屋の下のサンゴとは別に、サンゴの養殖場もありました。
日本語の説明もあり。
そこへもシュノーケリングしてみました。
餌を撒くと寄って来ます。
どんどん増える~。
笑ってるような顔の魚も。
そのうち中型の魚が増えて来ました。
目の前が渋滞気味に・・。
平和だなぁ~。ここの魚になりたい・・。
水面近くにはサヨリのような細長い魚がたくさん。相方は怯えていました。
岩場には緑色のカニも見かけました。
泊まってた部屋を海から。
ビーチの端っこにはこんな椅子も。これほしい。
一日過ごしても飽きないビーチでした♪
>>その4に続きます]]>
インターコンチネンタル・ボラボラ・ル・モアナ・リゾート (タヒチ旅行記その2)
http://manics.exblog.jp/26029371/
2016-07-19T21:45:00+09:00
2017-05-24T13:56:57+09:00
2016-07-19T21:44:34+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
(当初は『インターコンチネンタル・タラソ・スパ』の方に泊まりたかったのですが、7月中は満室とのことでした。)
船着き場。ここが海からの玄関口。
客室棟への水上通路。チェックイン後、スタッフのお兄さんが案内をしてくれました。
ルームナンバー1。
一番陸に近い部屋で一瞬ガクッとなりかけましたが、結果的には便利でした。(負け惜しみのようなポジティブシンキング)
お隣がひとつだけなのもよかったです。
リビング。
ホテル内ではどこでも無料Wi-Fiが使えました。
ガラスのテーブルは下の海が見えるようになっていて、スライド式で開く仕様。
謎のウェルカムココナッツ。
食べていいのかわからず、ひとつだけかじってみましたが、切り方的にも食べづらくて食べられず。何だったのだろう・・。
新婚ではないけどハネムーン特典のシャンパン。
旅行会社さんが「ハネムーンてことにしときましょう」と(^^)(まあ、新婚旅行に実際行ってないのでこれが正真正銘の新婚旅行)
翌日の夜にいただきましたが、辛口でも飲みやすいシャンパンでした。
ベッドルーム。二つのベッドがくっついてるので、どんなに寝相が悪くても落ちな~い♪
窓からの眺め。
身体を起こすと船着き場の人達と目が合ってしまうのですが、寝っ転がってる分にはお互い見えません。
カーテン代わりの木製の引き戸がありました。
洗面台は二つ。
お風呂もでっかい。お湯の出も良く、草津温泉ばりの高温風呂に入れました。
あちこちにお花を置いてくれてて嬉しい。
(このお風呂の栓が抜けなくなり、翌日直してもらいました)
ワッフル素材のバスローブは、ホテルの売店でも販売中。
スリッパにレインポンチョ。
幸い雨には降られませんでした。
奥には傘、アイロンとアイロン台。消火器とセキュリティボックスと虫用スプレーも。
もしもの時の救命胴衣も準備されてました。海の上だから・・納得&安心。
アメニティは箱の中に色々。裁縫道具までありました。
シャンプー、リンス、ボディシャンプー。どれもレモンヴァーベナでとても良い香り。
ボディローション、アフターサンケアローションも!
わざわざアロエジェルを持って行くことなかった。。。
トイレ。大きな全身鏡がありました。
壁が編み編みで、この建物一棟作るのに一体幾らかかったのかと想像してしまいました。小市民。
全体が自然素材のポリネシアン調になっています。
天井はとても高かったです。エアコンもありましたが、私達は自然の風とシーリングファンのみで快適に過ごせました。
テラスにはデッキチェア2台とテーブルセット。ここが本当に素敵でした。
カヌーブレックファストを頼んだとしたら、ここへ運んでくれるのですが何しろルームナンバー1なのでお願いしませんでした。
テラスからの眺め。オテマヌ山が見えます。
三段階の海の青色、こんな色合いは初めて見ました!
ものすごい嬉しそうな相方。
お隣さんと微妙に角度がついてお互いに見えない並び方になっていました。
遠目に見るとこんな感じ。
部屋から直接海へ入れるようにハシゴがあり、真水のシャワーも完備。(海にいるのは相方)
部屋の周りは浅瀬で、ゆうゆう足がつく深さ。
外へ出ると、鳥が大量にとまってる箇所がありました。
どうしてここだけに集中してるんだろうか??
一番はじっこにある行き止まりまで行ってみました。本館から遠い・・!
(はじっこの部屋が値段が高い)
水平線の向こうにうっすらと島が見えます。タハア島かな?
見ても見ても見飽きない色の海。
こんな感じで南の岬近くにホテルがあります。
葡萄の房みたいなのが水上バンガロー。 陸上での入口は細い路地から入ります。
看板。
看板を見てなかったらわかりにくい感じ。
入口右手にレセプションがあり、24時間対応とのこと。
ロビーとレストランの間には密林風の道。
さり気なく喫煙所が。
灰皿の代わりに白砂。煙草の吸殻がチンアナゴみたい(^^)
ここを抜けるとすぐ海です。
まさにこの世の楽園でした・・この写真見てもうボラボラ島へ帰りたい気持ちになっています・・!
夜のテラス。ちゃんと電気がつくのでそこそこ明るい。
蚊や蛾などいないので、快適でした。
>>その3へ続きます]]>
成田からボラボラ島へ (タヒチ旅行記その1)
http://manics.exblog.jp/26025703/
2016-07-18T18:52:00+09:00
2017-02-15T01:16:20+09:00
2016-07-18T18:51:44+09:00
manic-friday
★タヒチ・ボラボラ島
出発日の3週間前に、急に相方のリフレッシュ休暇が取れるとわかり、6日間休める?ならタヒチだ!ってことで、慌ただしくネットでツアーを検索。
大手旅行会社のボラボラ島ツアーは全部完売していて諦めかけたのですが、南太平洋旅行専門というトーホートラベルさんで無事に予約できました。
しかもよそよりも価格が安かった(同じ条件で)・・高額なので少しでも嬉しいものです。感謝。
日本~タヒチ直行便はエア・タヒチ・ヌイという航空会社の一社のみ。関空線は廃止になってるそうなので、わざわざ成田へ行く必要があり、伊丹-羽田、羽田―成田と飛行機とリムジンバスを乗り継いで向かいました。
乗り物酔いの私にはツライ行程。
なんとか成田へ到着。
チェックイン後、両替をするためにトラベレックスへ向かうも、本日パシフィックフランは売切れと言われ・・。そんなことあるんだ!?とクヤシイながらも新鮮な驚き。
希望を持って、斜め向かいの両替屋さんに。(写真はトラべレックスのレート)
2万円両替で18000パシフィックフラン。1.11だったか、結果的にはこちらの方が良かった。
キレイなお札です。絵もかわいい。
クレジットカードはJCBとVISAを持って行きました。(結果としては、ホテル内ではJCB使えました。)
ついにエア・タヒチ・ヌイの搭乗時間。
これまでも空港で機体を目にする度、羨ましく思っていましたがついに乗れる日が!感無量。
旅行会社各社からは「この日は満席」と言われていました。確かにほぼ満席状態。
窓側席の確約に一人1万円・・てことで、窓の外は見えなくてよいのでお願いしませんでしたが、当日チェックインしたら窓側~♪ ラッキーでした☆
搭乗する際、タヒチの花・ティアレが一人ずつに渡されます。クチナシみたいな甘い香り。
機内で時間が経つとどんどん花が開いてきました。
機内アメニティは座席に置いてありました。
靴下や耳栓、アイマスク、お手拭。ヘッドホンもここに入っていました。
約12時間のフライトです。
さっさと夕食が配られ・・。チキンカレー。
デザートのキャラメルシュークリーム美味。
相方の、謎の牛肉焼きそば。微妙・・と言ってました。
その後機内消灯で無理矢理寝かしつけタイム。
普段宵っ張りの私はなかなか寝られず、機内免税品など見に行ったり、ギャレーでサンドイッチをもらって食べたりしてました。(相方はおにぎり食べました)
小刻みに眠ったあと、そ~っと窓を開けてみたら日の出。
そのうち朝食が配られました。パンケーキですが、私は酔い気味で一口しか食べられず。
相方はマッシュルームオムレツ。
味が薄くて、ケチャップがないのがキビシイと言いながら食べていました。
またこっそり窓を開けたら、眩しいお日様が。
なんだかんだタヒチ・パペーテのファアア空港に到着。
前日の夕方に乗って、着いた時は同じ日の朝8時半です。同じ日を2回過ごします。
ファアア空港入口。
歓迎のポリネシアンダンス。朝からありがたい気持ち。
入国審査が終わったら、荷物を受け取って出口へ。
現地のタヒチヌイトラベルの方々が待っていてくれました。
フラワーレイを一人一人の首にかけてくれました。
私は乗り物酔いMAXなので、この時は香りがキツくて耐えられず・・。
お次はボラボラ島へ行くために国内線エア・タヒチに乗り換えです。(国際線がエア・タヒチ・ヌイ。ヌイは大きいという意味)
座席は自由なので早い者勝ち。
予習では左の座席に乗ると良いとのことでしたが、この時点での私の状態は・・
こんな感じでぶっ倒れていました・・情けない・・。
左に座ることは諦めて、搭乗口に並びました。
小さな飛行機。
この便はボラボラ直行便ではなく、ライアテア島経由でした。
ライアテア島に着いたら座席がごっそり空いたので、私達は左側の座席へ移動。
旅行会社の方が、ボラボラ行きの人は途中で降りないように気をつけてくださいね!と念を押したにもかかわらず、けっこうな数の日本人がライアテア島で降りて行きました・・(そして数分後に再び乗ってきた)。写真でも撮りに降りたのかな??
ライアテア島を飛び立ってすぐに、ボラボラ島のサンゴ礁が見えてきました。(相方撮影。私は隣で死んでて薄目)
写真で見た通りのサンゴ礁に囲まれた島。ワクワクです。(しかし依然として隣で死んでます)
やっとこさボラボラ島に到着~。
陽射しは暑くても海風が爽やか。磯の香りもほとんどしません。
ホテルごとにお迎えが来てくれているので、名前を告げて荷物に付けるタグを受け取りました。
ここでもまたフラワーレイがもらえました。
荷物は出口付近の台に積まれます。
積まれたそばからどんどん自分で持っていきます。(写真は他人の方)
ホテルの船。
日本人夫婦ばかり6組が乗り込み、満員。ペットボトルのお水を1本ずついただけました。
ボラボラ空港の港を離れ、ホテルへ直行です。
ザブンザブンと波を切って走り、揺れが気持ち悪い・・・(もう限界)。
ボラボラ島のシンボル、オテマヌ山。
頂上の雲が一瞬流れて消えました。
ホテルに到着。ウェルカムドリンクが既にスタンバイされていました。
私は飲めるはずもなく、一口だけすすり・・もう自分が本気で情けない。
日本人スタッフの女性が色々と説明付きで館内案内もしてくれました。
2時前には全員チェックインさせてくれて、私はベッドに倒れ込み・・2時間寝たら回復。
続きます>>
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