manic? everyday:★大分
2023-02-23T01:28:59+09:00
manic-friday
気の向いた時に更新してる、気楽なブログです♪ 詳細は「自己紹介」をご覧ください☆
Excite Blog
PEOPLE. STATION@宇佐
http://manics.exblog.jp/25144561/
2015-12-02T23:26:00+09:00
2015-12-04T15:01:04+09:00
2015-12-03T03:26:07+09:00
manic-friday
★大分
この度、やっと店名がわかりました。『PEOPLE. STATION』。
何のお店だろうかとネットで調べたら、カフェらしい。後日行ってみました。
入口付近は観葉植物が溢れています。
中へ入ったら、ほぼ満席。ほぼ女性ばかり。
この大きな屋根の下は吹抜けになっていて、天井が高い。
シャビーな雑貨は販売していました。
下の棚には人気漫画がビッシリ。
店内にはフェイクの木が置いてあり、その周辺にも雑貨が沢山。面白いお店です。
私の注文はホットサンド。
中身はハムと玉子。求めていた味でした。
義母の注文、ハンバーグセット。これにライス・コーヒーが付きます。
相方のオムカレーセット。(サラダ・コーヒー付き)
一口もらいましたがあまり辛くなくて、私でも食べられそうでした。
私は帰りにお皿を購入。
電子レンジでは使えませんが、淵の金色の模様が気に入って。
地元作家さんのものか、単なる量産品か全くわかりませんが、いいお買い物でした♪
PEOPLE STATION
ジャンル:カフェ&雑貨
アクセス:JR日豊本線宇佐駅 車5分
住所:〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐761-1(地図)
周辺のお店:ぐるなび 宇佐×カフェ
情報掲載日:2015年12月3日
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両子寺(ふたごじ)@国東
http://manics.exblog.jp/25131815/
2015-11-29T01:22:00+09:00
2015-11-29T01:27:52+09:00
2015-11-29T01:22:16+09:00
manic-friday
★大分
前日のNHK大分ニュースで両子寺(ふたごじ)の紅葉見頃、と言ってたので行ってみることにしました。
途中の山にはUSAの文字。いったい誰が・・。(宇佐市が設置??)
山を上って下りて上って、なんとか到着。
かなり古いとされる石の仁王像。有名だそうです。
けっこうな迫力でした。
残念ながら紅葉はやや終わりかけでした。
ピークの時はもっとキレイなのでしょう・・。
入山受付。拝観料は300円です。
こんな山の中に立派なお堂。
中を見学できましたが、本当に本気で年季入ってました。
気さくな住職さんが色々教えてくださいました。
境内に掛けられていた気になる絵馬。シンプルながら切実・・。
先へ進むとマイナスイオン溢れる感じ。夏に来ても良さそう。
七不思議のひとつとされる”しぐれもみじ”は、イマイチよくわからず・・。
奥の院へは行きませんでした。
車もない時代にこの場所によく建てたな~とただただ感心。
駐車場の近くに露店が出ていて、甘酒購入。麹の甘酒でおいしかったです。
日暮れが早くなりました。
国東はお寺が多い土地らしいので、また訪れたいです。
[#PARTS|USER|100505#]
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府内城跡&キッチン丸山@大分
http://manics.exblog.jp/25128725/
2015-11-27T23:30:00+09:00
2015-11-27T23:33:17+09:00
2015-11-27T23:30:38+09:00
manic-friday
★大分
お堀がありました。
鷺が一羽いました。
残念ながらお城はなし。
現在は駐車場になっています。
小さな庭園はありました。
廊下橋という長い橋。
近くには古い神社もあり、本丸はなくてもなかなか楽しかったです。
そこから歩いて「元祖とり天のお店」へ。
住宅街の中にある、『キッチン丸山』。
ランチの終わる時間ギリギリに到着。(すみません)
とり天定食。
おいしいですが・・・これはとり天なのか・・???
唐揚げみたいで、期待していたとり天とは違いました。少々ガッカリ・・。
道中見つけた、植物がすごい建物。窓が開けられなさそう~。
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JR大分駅
http://manics.exblog.jp/25125917/
2015-11-26T23:34:00+09:00
2015-11-26T23:35:21+09:00
2015-11-26T23:34:00+09:00
manic-friday
★大分
少し前に新しく生まれ変わったらしいJR大分駅。
これも水戸岡鋭治氏のデザインだそうです。
鶏のオブジェが。屋上にもありました。何を意味するのか・・・鶏天??
天井も木でできてて素敵でした。
駅前にはフランシスコ・ザビエル像も。
イケメンザビエル。
屋上にも上ってみました。(JR大分駅の別の最上階にはスパもあります)
塔があり、螺旋階段で上れました。(栄螺堂みたい)
JR博多シティ同様に鉄道神社の参道も。
博多の屋上と同じ感じ。
雨が上がって霧が出てる大分。
同じ屋上には「KUROカフェ」も。
シンプルな店内。KUROも水戸岡さんの作ったキャラ。
私はメロンソーダですが、相方はさつまいもソフトを食べてました。
ミニノートをお土産に購入。
子供用のお手洗いを外からチラリ。カワイイ!
来る時はエレベーターで来ましたが、下りはエスカレーターで。
なんかものすごいスリル感のあるエスカレーターでした。
館内の各レストランでは”しいたけフェア”開催中・・・さすが大分!
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トランドールのサンドイッチ
http://manics.exblog.jp/25119716/
2015-11-25T00:25:00+09:00
2015-11-25T00:28:50+09:00
2015-11-25T00:25:20+09:00
manic-friday
★大分
相方の話では「九州ではトランドールはあちこちにある」とのこと。
私は初めて行きましたが、魅力的な惣菜パンが豊富☆
食べたいパンがひとつもない・・というパン屋さんがある一方で、ここのは全部食べたいパンでした。
そして買ったのは惣菜パンをいくつかと、サンドイッチ。
特厚カツサンド(←注:朝食用・・・)
一口もらいましたが、本当に分厚かったです。
たまご感がすごい、サンドイッチ。
本当は本日中が消費期限でしたが、宿の冷蔵庫に入れたので大丈夫でした。
藻塩が付属。使わなかったですが。
本気でふわっふわのたまごでした~(´∀`)
この日は朝から雨・・。
したがって、金鱗湖やらお土産屋さんやら全部割愛。
鈍行で大分へ向かいます。結果的に、温泉入って寝るだけ、の由布院でした・・・。
普通列車でもなんとなくオシャレ。椅子が全部黒くてかっこいい。
次回はこの先にある湯平温泉にも来てみたいです。
そして約50分後、大分に着きました。
改札内のお手洗いが温泉風♪ 「温泉県」を公言してるだけある(^^)
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由布まぶし 心@湯布院
http://manics.exblog.jp/25112127/
2015-11-22T17:21:00+09:00
2015-11-22T17:26:12+09:00
2015-11-22T17:21:05+09:00
manic-friday
★大分
周囲のお店は午後6時前には閉まってしまうらしく、明かりがついてるお店が少ないです。
7時前に入店、お座敷へ通されました。
まずは日本酒”西の関”で乾杯。甘口で飲みやすい。
セットの前菜(二人前)。
長~いお皿。
この梅干し特に美味しかった~。
そして来ました、ゆふまぶし(豊後牛)。
豊後牛の他にうなぎ・地鶏もありましたが、私達は二人とも牛で(^皿^)
表面にローストビーフのような薄いお肉が敷き詰められています。
セットのお味噌汁とお新香。
ものすごく熱々で美味しい!!
テーブルには柚子胡椒や味噌、わさびも置いてあり、色々と味変して楽しめました。
私は柚子胡椒が一番美味しかった気がしました。
最後はお出汁でお茶漬けに。とことんウマイ。
次から次へとお客さんが出入りしてる人気店でした。これはまた食べたい(^^)
・「由布まぶし 心」 ぐるなびのページ
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特急「ゆふいんの森Ⅲ」で湯布院へ
http://manics.exblog.jp/25112059/
2015-11-22T17:00:00+09:00
2015-11-22T23:13:48+09:00
2015-11-22T17:00:37+09:00
manic-friday
★大分
実家へ行く前に湯布院へ一泊することにしました。
博多まで行き、特急「ゆふいんの森」に乗ります。
この電車に乗ることは長年の憧れでした☆
高床式になっていて、連結部分にはデッキが。
細部もオシャレで、もちろんデザインは水戸岡鋭治氏。
1号車の席でした。前方ガラス張りでイイ感じ。
食堂車の売店のメニュー案内。
売店で購入、湯布院サイダーとカボスのジュース。
食堂車の売店付近に記念スタンプもありました。
座席のテーブルは前にも横にも。
車内では、複数の美人アテンダントさん達が名所の説明をしてくれたり、カメラを渡すと写真を撮ってくれたり、色々と手厚いサービスがありました。
博多から湯布院まであっという間に着いてしまった感。
由布院駅に到着。
黒が基調の落ち着いた雰囲気の駅。
平日なのに駅前は大混雑。海外からの観光客が日本人よりも多いみたいでした。
この時は夕方だったので、辻馬車も帰っていきます。
由布岳。くもってます。
泊まったのは、『秀峰館』。中くらいの規模のホテルです。(素泊まりでも湯布院はけっこう¥お高い。)
お部屋のお菓子。おいしかったです。
空気清浄機が嬉しい。
部屋内にも無線LANが入っていました。
部屋からもお風呂からも由布岳が見えました。
残念ながら曇り空&雨空で、スッキリ見えませんでしたが・・・。
お風呂も広く、キレイでした。露天の方が温度が高くて良かったです。
夜も朝も貸切状態でルンルン(^^)♪ 写真撮り忘れ・・
湯布院のお湯は、後からとても肌がスルスルして、優しいお湯でした。
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アリラン食堂@大分県宇佐市
http://manics.exblog.jp/23653906/
2014-10-29T14:20:00+09:00
2014-10-29T14:21:11+09:00
2014-10-29T14:20:45+09:00
manic-friday
★大分
相方の実家から徒歩10分ほどの場所に、「アリラン食堂」という焼肉屋さんがあり、夜ご飯に行ってみました。
平日夜でもお客さんがけっこういっぱい。
塩タン。やや厚めで、やわらかくておいしい。
小腸。甘くてプルンプルン!!(^^)
ロース。
上カルビ。あっさりめで嬉しい。
ナムル。(岡山「大東園」の勝ち!)
追加の並カルビ。相方が言うには「上じゃなくても十分ウマイ!」と。(私はカルビ苦手なので・・・)
冷麺。手打ち麺とのことで、かなりコシのある歯ごたえで確かに美味しい。
スープもごくごくいただきました!
ここのタレが猛烈に美味しいので一本購入して帰りました。
「叙々苑」に次ぐうまさです。
後日、安い牛コマを玉ねぎとピーマンと共にこのタレで炒めて、白いご飯に乗っけて食べたら極ウマでしたっ(´∀`)♪
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鬼のミイラ@大分県宇佐市
http://manics.exblog.jp/23643596/
2014-10-27T15:34:00+09:00
2014-10-29T14:36:50+09:00
2014-10-27T15:34:53+09:00
manic-friday
★大分
怖い物見たさで向かってみました。(相方も今まで行ったことないらしい)
十宝山 大乗院というお寺に安置されています。
本堂は小さい山の上にあります。
言われが書かれた看板。
お浄めの塩も置いてありました。
108段あるという階段。(数えませんでしたが)
上り切ると、左手に弘法大師やお地蔵さんの群れが。
まずはそちらにお参りをしてから、本堂へ。
お寺自体は建て直したらしく新築風できれい。(終始無人)
靴を脱いで上がると、右の隅に「鬼のミイラ」が!(参拝料100円はお賽銭箱へ)
写真撮影禁止とのことで、写真無し。
宇佐市ホームページで見られます>>>見てみたい方はここをクリック
いきなり出ますよ!
体育座りをした状態なんですが、身長2mはあるそうです。
本当にこれが「鬼」のミイラかどうかは。。。信じる信じないは貴方次第、って感じの代物でございました~(;^ー^)
ちなみにここは、九州ミステリースポットの一つに数えられているそうです。
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中津城@大分県中津市
http://manics.exblog.jp/23635392/
2014-10-26T00:55:00+09:00
2015-07-30T01:03:03+09:00
2014-10-26T00:55:31+09:00
manic-friday
★大分
福岡県との県境の中津市には、「中津城」があるとのこと。
相方も大昔に行ったきりということで、車で出かけてみました。
駐車場の近くに、すぐ見えました。中津城本丸。
今のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田官兵衛が築城し初代城主であったそうな・・・見てないので詳しくないのですが(;^^)
他に人の姿がありませんが、実はけっこう混んでいました。
観光バスとか次々来るし、お城の中も混雑。
入城料400円。
こんな制度が・・・。
広島県一部地域の人も割引してもらえますよ☆
あと、奥平氏の子孫の方々は永年無料とか。
天守閣へは階段のみ。
良い眺めです。耶馬溪方面でしょうか。
反対の海側、周防灘方面。海の向こうにぼんやりと山口県が見えました。
「官兵衛資料館」は入場無料。
「中津城からあげ」のお店もありました。
居付いているらしい猫たち。主食はからあげの模様。
先にいたおじさんから随分お裾分けしてもらってました。
からあげは確か6個入りで500円。
私達の方へもねだりにやって来ましたが・・・
食べ物を持ってないのがわかるとつまらなさそうに去っていきました。食べ終わっちゃっててごめん。
JR中津駅周辺には福沢諭吉の旧居とか、中津からあげのお店がいーっぱいあるのですが、時間の関係でそういうのを一切見ずに中津を去ることに。
中津市から隣の宇佐市へ戻り、お昼に入ったうどん屋さん(からあげが美味でした!)にあったデザート。
あべかわもちの概念がなんか違う。(食べませんでしたが食べてみたらよかった・・・)
郷土料理の”やせうま”を久々に食べました。
相方の学生時代にはよく実家から乾麺のやせうまが送られてきていて、大勢で食べた思い出。
きしめんのような平たい麺に、砂糖を混ぜたきな粉がドッサリかかっています。
もちもちの食感が美味しい一品です(^^) 大分県へ行かれたら是非☆
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大分県「宇佐のマチュピチュ」
http://manics.exblog.jp/22508167/
2014-04-25T21:25:00+09:00
2014-04-27T22:20:05+09:00
2014-04-25T21:25:17+09:00
manic-friday
★大分
昨年秋に訪れた時の記事を書き忘れてることに気付きました。ので、今書きます。
道路沿いに一応「宇佐のマチュピチュ」看板が出ており、坂の上へ。
この景観。
あぁ~確かにマチュピチュに似てるっ!!と私は思いましたが、相方&お義母さんは「そうかな~~~」と消極的。。。
お義母さんに関しては、地元民なのに全く認めていない様子(;^ー^)
展望台(?と呼ぶのか??)には、マチュピチュと比較できるよう、写真もありました。
似てる似てないは置いといて、周辺の高低差や棚田はすごかったです。
手入れが大変だろうなぁ。
以下、産経新聞の記事を載せておきます。
世界遺産そっくり!?「宇佐のマチュピチュ」
評判に沸く大分の地元に行ってみた
産経新聞 4月25日(金)15時44分配信
【マチュピチュ(宇佐)=田中一世】世界中の観光客のロマンをかきたてる南米・ペルーの世界文化遺産「マチュピチュ」。記者も1度は訪ねたいと思いつつ、時間も金も余裕がなく憧れるだけだった。ところが、大分県宇佐市に、景観がそっくりで「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれるスポットがあると聞いた。いざ憧れの“空中都市観光”へ。胸を躍らせながら大分県の山中へ向かった。
似てる? 注目度が高まる「宇佐のマチュピチュ」
噂のスポットは、平成17年に宇佐市と合併した旧院内町の西椎屋(にししいや)集落。大分道を走り、玖珠(くす)インターチェンジで降りる。マチュピチュを築いたインカ帝国の首都クスコと名前が似ているのも、何かの縁だろうか。
インターから国道387号を北東に走ること30分。カーナビの画面でもそろそろ西椎屋のはず…。だが、見つからない。どうやら見過ごしてしまったようだ。
引き返すと、国道の左側に広がる谷間の奥に、頂上が尖った円錐(えんすい)形の小山(高さ約200メートル)が見えた。
慌てて車を止めようとするが、スペースがない。脇道に入り、広めの路側帯でエンジンを切る。そこで道路脇に設置された案内板を発見した。
「空中都市と称されるマチュピチュに似ていませんか?」
親切にもペルーの本物の写真も載せてくれている。確かに、尖った山の形は、マチュピチュの聖なる山ワイナピチュの輪郭と重なる。山麓に広がる棚田の石垣と集落の家屋も、空中都市マチュピチュの城壁のように見えなくもない。
画家やプロカメラマンのように両手の親指・人差し指で四角形のファインダーを作り、目を凝らすと…。なんと憧れのマチュピチュが浮かび上がるではないか。
この宇佐のマチュピチュは、住民グループが案内板を設置した平成22年頃から見物客も増えた。週末になると1日に何台もの車がこの場所を訪れ、記念写真を撮って帰るという。県外ナンバーも少なくない。見物客がブログで写真を公開するなどし、静かなブームの兆しが見える。
「念願かなった」とまでは言えないが、心はコンドルのようにアンデス山脈の大空を飛んだ。ちなみに本物のマチュピチュに行こうと思ったら、JTBの4泊7日の旅(成田発着)で41~61万円。これに比べると、何とお手軽だろうか。思わず「得した!」と思ってしまった…。
次に、ふもとの西椎屋集落を訪ねた。17戸の民家があるが、大半は高齢世帯。市有形文化財の樹齢1300年の大イチョウがシンボルだという。
円錐形の山は、昔から「秋葉様(火伏せの神)」と呼ばれる信仰の対象であり、頂上に祠(ほこら)もある。
「観光客に『マチュピチュに似てますね』と声をかけられるけどペルーに行ったことないからわからんのですよ…。マチュピチュって言うのも難しくて最近やっと言えるようになりました。まあ、私らにとっては秋葉様は秋葉様。昔からそこにあるものです…」
西椎屋で生まれ育った住民の小野加代さん(77)はこう語る。
大イチョウには「幹を触ると母乳が出るようになる」という言い伝えがあり、昭和30年代までは集落外からの訪問客もいたが、最近はすっかり途絶えていた。住民で元宇佐市議の河野征夫さん(76)はこう喜ぶ。
「マチュピチュ効果で再び外から人が来るようになった。活気が出てきた気がします。本当にありがたいことです」
「日本のマチュピチュ」といえば、兵庫県朝来(あさご)市の国史跡「竹田城跡」が、雲海に石垣が浮かび上がる姿がメディアに取り上げられ、すっかり有名になった。平成25年度は約51万人が訪れたという。
知名度と集客力では竹田城跡に遠く及ばない西椎屋だが、河野さんはにっこりと笑ってこう言った。
「竹田城は石垣がよく似ちょるし、こっちは山の形が似ちょるわな。どっちが上かは言われんが、両方似ちょるということですよ」
ペルーのマチュピチュは103年前、映画「インディ・ジョーンズ」の主人公のモデルとなったアメリカの探検家ハイラム・ビンガムが発見した。
では、宇佐のマチュピチュの発見者は誰なのか-。宇佐市役所に聞いたところ、元市職員、松本公則さん(66)と判明した。
旧宇佐市と旧院内町の合併を控えた平成15年秋。旧宇佐市職員で合併協議会事務局長だった松本さんは調査のため、西椎屋近くを通りかかり、こう直感した。
「あの山は最近テレビで見たペルーのマチュピチュに似ちょる!」
これを市観光協会の知人に伝えたところ、話があちこちに伝わり、平成18年9月の宇佐市広報誌で紹介された。
「街おこしに活用しよう」との機運が高まり、20年に河野さんの呼びかけに応じて集落出身者が「大銀杏の会」を結成した。
大銀杏の会は22年に案内板を設置し、23年には展望所で南米の楽器のケーナとオカリナによる「マチュピチュの郷コンサート」を開催、宇佐市民ら150人が悠久のインカの歴史に思いをはせた。
今でも西椎屋の風景を描いた「マチュピチュトートバッグ」(600円)ならば、近くの「道の駅いんない」(宇佐市院内町副)で購入できる。
大銀杏の会のメンバーは30~60代の17人が参加するが、最近はPR活動が滞り気味。きちんとした展望台や駐車場が整備されていないので観光バスも立ち寄れないことが大きなネックとなっている。ついでに肝心の西椎屋集落が高齢者ばかりとなり、街おこしへの関心が今一つなのだという。
それでも大銀杏の会事務局長で市職員の井上涼治さん(53)は熱く夢を語った。
「宇佐マチュピチュによる街おこしはまだまだこれから。今年度から駐車場と展望台の整備に向け、本格的な検討を始め、来年度に作れればいいなと思っています。秋葉様に登る道も整備したいですね」
ただ、発見者の松本さんには複雑な思いもある。
「今となっては、変なことを言い出してしまったんじゃないかとちょっと怖いんです。あの一帯は独特の地形で『椎屋耶馬溪』ともいわれる風光明媚(ふうこうめいび)な場所。マチュピチュのパクリみたいな形で有名になったら住民の皆さんに失礼じゃないのかと…。記者さん、西椎屋のよいところをアピールしてくださいよ」
確かに、山並みを背景に棚田と集落が続く光景は、日本の原風景そのもの。その魅力はマチュピチュに似ていることだけではない。
記者も「紅葉がきれいな秋に、またドライブに来たい」と思っている。記者が将来、ペルーのマチュピチュに行ったらおそらく「西椎屋っぽい」と感じるのではないだろうか。
もうすぐゴールデンウィーク。今年は曜日配列が悪く海外旅行が難しいだけに、自然がいっぱいの「プチ世界遺産」へ旅立ってはいかがでしょうか。
(以上、産経新聞ニュースより)
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宇佐神宮
http://manics.exblog.jp/21538013/
2013-11-25T22:22:00+09:00
2013-11-25T22:27:38+09:00
2013-11-25T22:22:43+09:00
manic-friday
★大分
全国の八幡様の総本宮であることは、世間一般にあまり知られていないようです。
入口からしてだだっ広いです。狛犬から鳥居までが遠い。
大正時代には、豊後高田~宇佐神宮を結ぶ”大分交通宇佐参宮線”というのが通っていたそうです。
その時の蒸気機関車の先頭車両が展示されていました。
手水舎には菊が。巣鴨菊まつりを思い出しました。
県指定重要文化財の”呉橋”。外から見るだけ。
境内にある”八坂神社”。相当古そうでした。
右の大木が立派。木にオーラがあるように感じました。
ここからが宇佐神宮”上宮”。
階段がすごいですが、最近エレベーターが設置されたそうです。車いすの方も沢山参拝に来られていました。
上り切ると、本殿。しかし一部工事中でした。
一の御殿から三の御殿まであり、珍しいのは二拝四拍手一拝という参拝作法。
鮮やかな朱色が美しかったです。
楼門にいたバッタ。各所でバッタを見かけました。
おみくじを引いてみたら、吉。可もなく不可もなく。
ガイドブックに載ってた通り、あちこちにハートのマーク発見。
ハートいっぱい。
下宮への下り道。
”片参り”は×だそうなので、こちらも参拝。
かつては一般庶民はこの下宮だけで、上宮は参拝できなかったそうです。
境内はずれにあったポストには”呉橋”のレプリカが乗ってました。
来た時はまだ閉まってた売店がたくさん開いてました。
甘酒、久々に飲みました。
気になる食べ物もいっぱいありました~。
宇佐神宮、なかなかのパワースポットでした。また来たいです(^^)
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地獄めぐり:その2「海地獄」&「鬼山地獄」~別府温泉保養ランド@別府
http://manics.exblog.jp/21531283/
2013-11-24T20:17:00+09:00
2023-02-23T01:28:59+09:00
2013-11-24T20:17:13+09:00
manic-friday
★大分
観光客が次々と吸い込まれるように入って行ってました。海地獄は人気の地獄なのだな。
まずは庭園みたいになっていました。相方は数十年ぶりに来たらしく、懐かしんでいました。
売店の建物を抜けると、煙がもっくもく。
風が吹くと、隙間からきれいな水色の源泉が見えました。
ほんとキレイな色。
小さな展望台より海地獄を臨む。
熱帯睡蓮という、温水で育ててる睡蓮も見られました。
地獄蒸しプリン購入。おいしいです。以前、池袋ナンジャタウンのプリン博覧会でも食べた思い出。
海地獄の駐車場に車を置いて、鬼山地獄へ歩いて向かいました。
鬼山地獄は外国人観光客に人気。非常に多国籍。
ここもとりあえず源泉がゴボゴボと沸き立っていました。
鬼山地獄の真打はこちら。
各小部屋にも1頭ずついますが、中央の大きな部屋に集まってるワニの群れ。
ワニは好きなので、見ていて飽きない(^^)
しかし、微動だにしないワニ達・・・。
また歩いて海地獄駐車場へ戻り、そこから次は明礬温泉「別府温泉保養ランド」へ。
平日夕方のせいもあってか、広大な駐車場はガラガラ。
フロントで入浴料一人1050円を払い、薄暗い館内(節電中?)を歩いて浴場へ。
けっこう歩く・・・。
休憩所で券を渡し、シャワーキャップをもらえました。
ここで、外国人カップルから「英語できますか??」と話しかけられ、インチキ英語で会話。
混浴に行くにはどうしたらいいの?ということで、従業員のおじさんも含めて説明。
最後に「naked?really?」と女性の方は心配気味でしたが、「混浴の湯は泥湯だから見えないよ!」とおじさん。
中へ入ってみたら、その女性はウェットスーツのようなものを着込んで来ており、そのまま小走りで混浴の方へ向かっていきました・・・。
外国の方にはスッポンポンは耐えられないんでしょうね~。
私は私で色々な湯船&サウナ(真っ暗で怖い)を堪能したあと、混浴露天泥湯へ。
相方を待てど暮らせど、来ない・・・。
仕方ないので最初のコロイド湯(草津に近いタイプのお湯でした)に戻り、出ました。
すると、既に出ていた相方、話を聞くと、混浴露天泥湯の存在に気付かなかったことが判明!
屋内泥湯の先に露天泥湯があるのですが、そのドアがわからなかったそうです・・・もったいな~い。
肝心の泥湯は、端っこの方の足元の泥が真っ白できれいでした。(人が多い中央ゾーンは落ち葉や髪の毛などが混ざっててバッチイ)
なめらかな泥を、肩や腕に塗りたくってスベスベ効果。
別府へ行ったら一番入ってみたかった温泉だったので、行けて満足しました(^^)
そして帰路についたわけですが、道を間違え、空港道路に乗ってしまい、宇佐がどんどん遠ざかって行く・・・。
20分ほど時間の無駄遣いをして、やっとこ帰れました(;^ー^)
[#PARTS|USER|77089#]
・別府温泉保養ランド HP]]>
鉄板焼ステーキの店 そむり@別府
http://manics.exblog.jp/21521293/
2013-11-22T22:16:10+09:00
2013-11-22T22:15:48+09:00
2013-11-22T22:15:48+09:00
manic-friday
★大分
なんとか銀座、という商店街を歩いていたらこんな看板が。
妙に納得してしまう・・・。(しかし個人的には「湯は草津」だなっ)
何本目かの路地を曲がると、すぐに見つけられました。(ビルの2階)
一番下に豊後牛ステーキコースって書いてある・・・でも、お値段が書いてないから怖い。
入口横にはこんな看板も。
店内に入るとカウンターは満席でしたが、奥の4人掛けのテーブル席を使わせてもらえました。
まあ、普通に私は2100円のステーキランチを。
サラダとコーンポタージュ。このポタージュ、とても好きな味。何と言うかフォルクスを思い出す・・・(私的には褒め言葉)
来ました、ステーキ!
しかし、ジュウジュウ音がしないぞ・・・何故だ・・・(?_?)
冷めてるわけではないのですが、不思議。
相方の3150円ステーキ。こちらはものすごいジュウジュウ言ってました&湯気もものすごい。
私のはどうしちゃったんだろう・・・ (´・ω・`) ショボーン
気を取り直して、ナイフをグサッと。
とっても柔らかいお肉でした。
付け合せのもやし、人参グラッセ、ポテト、パスタ、どれも美味しい。
そしてもちろん、ソースが美味しい。相方は最後、ご飯をからめて食べるほどに。
豊後牛だともっともっと美味しいのだろうか・・・未知の味!
エスプレッソで〆。このカップもカワイイ。
以上が全部ランチのセットになっています。
他にもハンバーグだとか、チキン南蛮とか気になるメニューだらけでした。
実直なステーキ屋さんという印象のいいお店でした(^^)
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地獄めぐり:その1「山地獄」@別府
http://manics.exblog.jp/21516529/
2013-11-21T23:56:00+09:00
2013-11-22T00:03:43+09:00
2013-11-21T23:56:44+09:00
manic-friday
★大分
しかし時間が足りない・・・ということで、一部だけ行くことにしました。
どうやら地獄には組合があるらしい・・・(^ー^)
大きな駐車場があったので、ここに車を置いて、まず「山地獄」へ。
入口に猫が。
観光地にいるくせに、人には慣れていない野良のようです。
源泉から煙もくもく。外国人の観光客も多かったです。「mountain hell」と看板に書いてありました。
歩いて先へ進むと、猿やマントヒヒ、ポニーも2頭いたり。
でっかいカバも1頭いました。(昭平くん)
口開けて待ってました。
餌を買う相方。
喜ぶカバ。(噛まずに飲んでいたようだけど・・・)
久々のカバに釘付けになってしまいました。カワイイ!(サイとかカバとか好き)
アフラックの黒い方みたい。フラミンゴに混ざって一羽だけいました。
ラマ2頭がいた他、ゾウまで!(ゾウは建物の中でごはん中でした)
あとは猫。
猫・猫・猫~☆
売店のおばちゃんは親の仇の如く、箒で追っ払ってましたが・・・。
売店では「地獄たまご」を2個100円で販売。(他にもメニュー多数)
おいしいゆで卵でしたが、温泉風味はあまりしなかったです・・・つい、大涌谷の黒玉子と比べてしまう・・・。
さらに猫。
「山地獄」は「猫地獄」(猫好きな人にとっては猫天国)に改名した方がいいのでは・・・ってくらい猫だらけでした♪
[#PARTS|USER|77053#]
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