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ジョー・ブラックをよろしく
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3日のテレビ欄にこんなのを見つけてしまい、元ブラピファンとして見ずにいられませんでした。よろしくされちゃあね。
今まで見たことなかったので、昼の3時から軽い気持ちで見てみました。
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感想としてはまあまあ面白かったです。
アンソニー・ホプキンスはやっぱりいいよなあ。
死神を演じるブラピも良かった。たまに”デスノート”の死神を思い出しました。
(ブラッド・ピット、年々輝きが薄れている気がするのは私だけでしょうか・・。
「リバー・ランズ・スルー・イット」の時がピークだったのかな。)

内容は以下。
事故死した青年の姿を借りて、一人の死神がマンハッタンに現れた。ジョー・ブラック(B・ピット)と名乗るその人物は大富豪パリッシュ(A・ホプキンス)の元を訪れる。彼の死期が近いためであった。だがパリッシュが天命を全うするまでにはまだ少しの時間が残されている。死神ことジョー・ブラックはそれまでの短い間を休暇とし、パリッシュの案内で人間界の見学を始めた。しかしパリッシュの娘スーザン(C・フォーラニ)はジョーの姿に驚く。彼の姿は先日出会った魅力的な男性その人であったのだ。そしてジョーもスーザンの好意を気にかけるようになっていく……。
all cinema onlineより抜粋)

ブラピが演じる青年が車にボンボンと轢かれる様が一番印象に残りました。
(;゚Д゚)エーーーッ!!??と思うほどすごい撥ねられ方でした。

疑問点としては、死神があの娘を好きになるのは何故??
特に彼女を好きになるポイントもないと思うのですが・・・。
青年の死ぬ前の想いが残ってたってこと??
さらに、青年の中身が死神になって、最初の出会いの時と性格が全然違うのに、あの娘がメロメロに惹かれていくというのは、結局は顔が好きなだけじゃないか・・(-_-)・・。

恋愛映画としてコレでいいのかと気になりましたが、「ミッドナイト・ラン」の監督だから許す。(「恋愛」というより「人間賛歌」なのかな?)
あと、アンソニー・ホプキンスに免じて許す。アンソニー・ホプキンスなしには成り立たない映画だと断言したいです。
まあ、後味はいいのでボーーーッと見るにはオススメです。3時間ありますが。
by manic-friday | 2006-01-05 23:50 | ★映画 | Comments(0)
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