カルフールから一旦ホテルへ戻り、再び街中へ。
だんだん日も暮れてきた頃、ルロットと呼ばれる屋台の出るエリアへ向かいました。
祝日は出店数が減るけど休みはない、とのことで安心。
さっきまでは何もない広場だったのに、車とテーブルがギッシリ。
テーブルの上にメニューが置いてあり、座る前に勝手に見ていいシステム。
日本語メニューを用意しているお店もありました。
一通り見て歩いてる内に混んで来たので、チャオメンの食べられるお店に決めました。
お兄さんが作るチャオメン(炒麺)。
他のお店はオジサンだったりオバチャンだったり・・帰りに見たオバチャンのお店のチャオメンおいしそうでした。
空いてる席について、メニューに載ってた謎のラーメンと、チャオメンスペシャルを注文。
謎のラーメン来ました。鶏ガラベースで野菜と魚介のうまみが出てておいしいです。
味の濃いウィンナーもパンチがありました。
そしてチャオメン。デカ盛りです。
生麺ではなく、フライ麺を茹でた麺っぽい。ジャンクな味でしたがおいしかった。
塩とオイスターソース風味が、この旅行内では新鮮。
中華料理って万国共通に美味しいなぁとしみじみしました。
この日の屋台の種類としては、中華・ハンバーガー・クレープ・魚介に分かれる感じでした。
デザートにクレープ屋さんへ。
日本語メニューを出してくれました。
翻訳ソフトを使ったのか、難解な日本語も多々あり。
日本ではクレープシュゼットくらいしかないのに対して、フランベクレープの種類豊富なことに大喜び。
「マルキーズ」を注文。ラム酒、パイナップル、ココナッツアイスクリーム添え。
生パイナップルでした。
この旅行の中でこのメニューが一番美味しかった!フランス行きたい。
屋台ではアルコール禁止なのですが、シードルはありました。
夜7時半頃で大盛況。もっといたいけどお腹がいっぱい・・。
とても楽しい屋台でした!
>>その10に続きます