今回お世話になったのは、『インターコンチネンタル・ボラボラ・ル・モアナ・リゾート』。モアナ=海という意味だそうです。
(当初は『インターコンチネンタル・タラソ・スパ』の方に泊まりたかったのですが、7月中は満室とのことでした。)
船着き場。ここが海からの玄関口。
客室棟への水上通路。チェックイン後、スタッフのお兄さんが案内をしてくれました。
ルームナンバー1。
一番陸に近い部屋で一瞬ガクッとなりかけましたが、結果的には便利でした。(負け惜しみのようなポジティブシンキング)
お隣がひとつだけなのもよかったです。
リビング。
ホテル内ではどこでも無料Wi-Fiが使えました。
ガラスのテーブルは下の海が見えるようになっていて、スライド式で開く仕様。
謎のウェルカムココナッツ。
食べていいのかわからず、ひとつだけかじってみましたが、切り方的にも食べづらくて食べられず。何だったのだろう・・。
新婚ではないけどハネムーン特典のシャンパン。
旅行会社さんが「ハネムーンてことにしときましょう」と(^^)(
まあ、新婚旅行に実際行ってないのでこれが正真正銘の新婚旅行)
翌日の夜にいただきましたが、辛口でも飲みやすいシャンパンでした。
ベッドルーム。二つのベッドがくっついてるので、どんなに寝相が悪くても落ちな~い♪
窓からの眺め。
身体を起こすと船着き場の人達と目が合ってしまうのですが、寝っ転がってる分にはお互い見えません。
カーテン代わりの木製の引き戸がありました。
洗面台は二つ。
お風呂もでっかい。お湯の出も良く、草津温泉ばりの高温風呂に入れました。
あちこちにお花を置いてくれてて嬉しい。
(このお風呂の栓が抜けなくなり、翌日直してもらいました)
ワッフル素材のバスローブは、ホテルの売店でも販売中。
スリッパにレインポンチョ。
幸い雨には降られませんでした。
奥には傘、アイロンとアイロン台。消火器とセキュリティボックスと虫用スプレーも。
もしもの時の救命胴衣も準備されてました。海の上だから・・納得&安心。
アメニティは箱の中に色々。裁縫道具までありました。
シャンプー、リンス、ボディシャンプー。どれもレモンヴァーベナでとても良い香り。
ボディローション、アフターサンケアローションも!
わざわざアロエジェルを持って行くことなかった。。。
トイレ。大きな全身鏡がありました。
壁が編み編みで、この建物一棟作るのに一体幾らかかったのかと想像してしまいました。小市民。
全体が自然素材のポリネシアン調になっています。
天井はとても高かったです。エアコンもありましたが、私達は自然の風とシーリングファンのみで快適に過ごせました。
テラスにはデッキチェア2台とテーブルセット。ここが本当に素敵でした。
カヌーブレックファストを頼んだとしたら、ここへ運んでくれるのですが何しろルームナンバー1なのでお願いしませんでした。
テラスからの眺め。オテマヌ山が見えます。
三段階の海の青色、こんな色合いは初めて見ました!
ものすごい嬉しそうな相方。
お隣さんと微妙に角度がついてお互いに見えない並び方になっていました。
遠目に見るとこんな感じ。
部屋から直接海へ入れるようにハシゴがあり、真水のシャワーも完備。(海にいるのは相方)
部屋の周りは浅瀬で、ゆうゆう足がつく深さ。
外へ出ると、鳥が大量にとまってる箇所がありました。
どうしてここだけに集中してるんだろうか??
一番はじっこにある行き止まりまで行ってみました。本館から遠い・・!
(はじっこの部屋が値段が高い)
水平線の向こうにうっすらと島が見えます。タハア島かな?
見ても見ても見飽きない色の海。
こんな感じで南の岬近くにホテルがあります。
葡萄の房みたいなのが水上バンガロー。
陸上での入口は細い路地から入ります。
看板。
看板を見てなかったらわかりにくい感じ。
入口右手にレセプションがあり、24時間対応とのこと。
ロビーとレストランの間には密林風の道。
さり気なく喫煙所が。
灰皿の代わりに白砂。煙草の吸殻がチンアナゴみたい(^^)
ここを抜けるとすぐ海です。
まさにこの世の楽園でした・・この写真見てもうボラボラ島へ帰りたい気持ちになっています・・!
夜のテラス。ちゃんと電気がつくのでそこそこ明るい。
蚊や蛾などいないので、快適でした。
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