東京から遊びに来てくれたTちゃんと共に、津山市内にあるという、B'zの稲葉さんの実家へ行ってみることに。
この日のために相方も休みを取り、万全の態勢(^^)
私達全員、歳も住んでた場所も異なりながらも、中学生時代にはB'zファンだったという共通の事実。
JR岡山駅からJR津山線快速に乗り、山の間を抜けて、1時間20分ほどで寒い寒い津山に到着。
漫画「ナルト」が観光キャラクター。
まずは、駅に隣接の観光案内所へ行きました。
このようなドンピシャな地図をゲット!!
これには一同大コーフン(*゚∀゚)(*゚∀゚)=3ムッハー=(゚∀゚*)
周りを見ると、行先が同じな人もチラホラ。。。やはり稲葉さんは人気!
JR東津山駅まで行かずとも、便利な循環バスが出てることをJR職員さんが教えてくれて、「ごんごバス」という小型のバスに乗り込みました。
(バスの運転手さんも「イナバ化粧品ならこのバスで、”川崎”で下車だよ!」と聞く前に教えてくれたり。)
「ごんごバス」は、古い町並みも通り、イナバ化粧品のほぼ前で停車。
おぉぉ~~ここが・・・!!と再度一同色めき立ち、外観写真撮りまくり。
近付いてみました。。。新しめのポスターが貼られています。
こちらは資生堂商品を専門に取り扱ってることを予習済みだったので、私は口紅の一本でも購入しようかと思っていました。
(Tちゃんは日焼け止めの予定だった)
入店してみたら・・・混んでいる!!
そして稲葉さんのお母様が自ら手招きで、稲葉さん写真アルバムを見せてくださいました。
生まれた時から幼少期、少年時代、青年時代、デビュー後などなど貴重な写真の数々・・・これはさすがにここへ来ないと見られない!!
「アルバム以外は写真撮影ご自由に♪」と、おっしゃってくださったので遠慮なく。
お店の奥の一角がB’zコーナー。圧巻のラインナップ。
ぐお~~カッコイイ!!
イナバ化粧品オリジナルステッカー・・・。
色々な記念品が飾られています。
稲葉さんの直筆サインがあちこちに溢れていました。
すごいのは、しょっちゅうディスプレイを変えているそうです!お客さんを飽きさせない努力!素晴らしい。
店内で美容部員のお姉さんが「コレ、稲葉さんがつけてる香水の香りです、是非嗅いでみてください♪」とコットンをくれました。
ものすごいいい香りに一同「稲葉さん~。。。」とウットリ。(資生堂の香水で、高価)
これをTちゃんが”稲葉玉”と命名し、3人ともが大事に持ち帰ったことは言うまでもありません(;^ー^)
結局、口紅は買わずに、入口付近に並んでた安価なハンドクリームを購入。
買いやすい値段のものも用意してあるあたりに優しさを感じました(^^)
メンバーズカードを作ってくれました。(残念ながら年末で期限切れ)
顧客数はものすごい気配。
購入後は記念撮影、と流れができている模様。
とっても元気で溌剌としたお母様で、色々なエピソードを聞かせてくれました。
まるで稲葉さん本人に会えたかのように嬉しかったです。
行って良かったです(^-^)☆
178925=イナバクニコさんというらしい。
駐車場が広かったです。お店の奥には煉瓦風の素敵なお家もありました。
地図を頼りに、稲葉さんが通ったという中学校を訪れてみましたが、改修工事中のようでした。
バスの車窓から確認済みのホルモンうどんの名店「橋野食堂」へ歩いて向かいました。
※こちらは稲葉家とは無関係。
しかし、稲葉さんのお兄さんはホルモンうどん協会の副代表さんだそうです。
(おかしら社長、というキャラになっています。)
外にはストーブがあり、親切。
並んで20分ほどで入店できました。
奥二つは2玉、手前は1玉。
ホルモンうどんは津山市のB級グルメとして有名で、岡山市内でも食べられるとこもあります。
味噌ダレのような、少しピリ辛風味のタレが特徴。
私は辛いのが苦手なので普通のでも辛く感じましたが、相方とTちゃんは辛さアップしていました。
もやしとネギとホルモンがたっぷりで、満足。
ついでに豚焼きというのも注文。
これは白いご飯に合いそう。
食後はまたバスに乗り、津山駅まで。
乗車したまま20分後に「くらや」方面へ出発。
「くらや」というのは、稲葉さんのお兄さんが社長を務める老舗の和菓子屋。
本店への最寄りのバス停は、”東小学校前”。10分弱歩いて到着しました。
中には稲葉さんとお兄さんが一緒に写っている写真が飾ってありました。
寒いので、喫茶部でお茶することに。
相方のワッフルセット。
Tちゃんのぜんざい。
私のおしるこ。お餅が芸術的に膨れてて嬉しい。
チーズパイのような洋風和菓子を買って帰りました。
喫茶部で人間観察していると、稲葉さんのファンの人達が次々やって来ては去って行きました。(化粧品のオリジナル紙袋を持ってるので判明。)
私達は小学校と高校は割愛しましたが、真のファンは全部回るようです。脱帽。
なんだかんだでJR津山駅に戻り、岡山に帰りました。
結局、お城の跡とか博物館とか気になってた所へは全く寄れず、稲葉一族関係の場所だけを見て回った津山の旅でした~。(バスが一時間に一本とかなので。車があれば、行動範囲は広がるはず。)
でも、まさか自分が稲葉さんの実家を訪れてお母様と一緒に写真に納まるとは、中学生時代の私は知る由もなかったことです。
帰宅後は3人ともB’z熱が再燃し、夜中までyoutubeでB'zを延々と見て、寝る時毎日色々な夢を見てる私はしっかりと稲葉さんの夢を見れたのでした☆