「アプトの道」、今年の春頃に1.2km延長されたそうで、旧・熊ノ平駅跡まで行けるようになっていました。
時刻[12:44]
6号隧道。
横穴とか、天井にも穴があったり。
この横穴がいい感じ。
でも、このトンネルけっこう長い(><)
しかも緩い上りで、アプトになった気分でひたすら歩くのみ。なかなかツライ。
[13:03]
7号~10号までのトンネルを抜けて、熊ノ平に到着。
起点からだと1時間50分です。(途中休憩含む)
来た方向を振り向くと、トンネルが3つ。
旧・信越本線の旧線と新線、あと一つは何?
(あとから知りましたが、旧線は単線、新線は複線だそうです。だから3つ??)
ここが昔は駅だった場所。
ホームの跡が残っていました。
昔々、崩落事故があり、50人の人命が奪われたそうで、慰霊碑がありました。
(その隣にはお稲荷さんも。)
土砂で埋まった駅舎の中から、乳児をしっかりと抱いた若い母親が発見されたので、銅像はその親子をモチーフにして建てたそうなんですが、何もその姿をスッポンポンにしなくてもいいと思うんですが・・・。
線路の先を眺めると、軽井沢へ抜けるトンネルが。
遊歩道はこの先は無く、国道18号沿いの駐車場に出られる階段だけがある模様。
(お手洗いもあるとか。)
ここにも変電所があるのですが、立派な廃墟。
ちなみに線路内への立ち入りは禁止になっており、ロープが張られていました。
ここでちょっとおやつ休憩。日焼け止めを塗り直したりしました。
40分ほどいましたが、その間ここに来た人は3人だけでした。暑いしね。。。(><)
折り返して、めがね橋へ。>>>続きます。