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大井川鉄道 あぷとライン「アプトいちしろ駅」
千頭駅でSLから「あぷとライン」に乗り換え。
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大井川鉄道本線のすぐ隣にホームがあります。(実際は写真の右手の方に)
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これが電車の前の顔かと思いきや、後ろです。
後ろからエイヤエイヤと押しながら進むそうです。(帰りは逆)

この時は3両編成で、車掌さんが駅に着くごとに車両を移り(いちいちホームからしか乗り降りできない)、気が付けばすぐ背後で車内アナウンスをしてたりします。
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綿の花の綿毛が幻想的に舞う駅があったり、タヌキの置物だらけの駅があったり、どこものどかな印象。
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終点の井川駅までの間に60以上のトンネルを通るそうです。
トンネルの入口にナンバーがふってありました。
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そして、アプトいちしろ駅に到着。
ここからの区間が、この電車の目玉。

そもそもアプト式鉄道って(?_?)・・と私も疑問だったのですが、”ラックレール”という歯形のレールを使用して、急な坂を昇り降りできるよう考案されたものだそうです。
大井川鉄道では以下のような3枚式ラックを採用してるとか。
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(千頭駅にて撮影)


ドイツ人のAbtさん(ドイツ語読みでアプト、英語読みでアブト)が1800年代に開発したんだそうです。賢いなー。

それでまあ、元々この電車はダム建設のために資材を運ぶ用途で存在してたらしく、ダムが完成した現在では観光用、及び住民の足、及び新聞配達(車掌さんが駅に着くと新聞の束を渡してた)として活躍中なわけです。

で、とりあえずアプトいちしろ駅にあったコレは一体なんだろう??
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ガソリンスタンドみたいですが、カバー被ってて不明。車掌さんに質問すればよかったな・・・。
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そんな車掌さんはこの駅では忙しく、「アプト車両が来ますので、見たい方は後ろの方へ来てくださーい」と車内放送してくれます。(乗客のほとんどが見物に出てきました。)

見ていると、遠くからアプトが単独でやって来ました!
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ジリジリ近づいて、駅員さんの手旗信号も真剣です。
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ガッチャン、と締結。おめでとうございます(^^)b
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アプト車両は座高が高い。
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そしてここから1000分の90という日本一の急勾配を登って行くとのこと。
正直なところ、そんなに勾配っぷりは感じませんでした(。_。)・・・。
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アプト区間だからって特に音が変わるでもなく、ズンズン進むあぷとライン。
スピードにも変化なし。
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お隣の長島ダム駅に到着。
アプト車両は切り離され、また普通の電車に戻ります。
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アプトが今来たレールを一人で帰っていきます。
さ~よ~う~な~ら~~。(と、心で手を振る。)
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車窓から見た長島ダムは放水中。
しぶき橋、という名前の本当にしぶきがかかるという長い橋が架かっています。
残念ながら、歩いてる人はいませんでした(><)


さらに続きます>>>
by manic-friday | 2011-09-02 02:03 | ★鉄道 | Comments(2)
Commented by カモンリュウ at 2011-09-03 15:46 x
思い出した!!
もう20年以上前だけれど、軽井沢まで在来線で行ったことがあります(もちろんまだ新幹線は開通してなかったから在来線ってのは変ですね)

その時、横川あたりからこんな感じになりました!!
その、何とか式に乗りたくてわざわざ電車で行ったのでした!

すっかり忘れていました・・・

Commented by manic-friday at 2011-09-04 22:06
大事な思い出を無事に思い出されたようで何よりです(^^)

速さを追及するのも結構ですが(リニア開通は期待してますが)、こういうローカルミニ列車が時代の流れで消えていくのは勿体ない気もしますね。
大井川鉄道には末永く頑張ってもらいたいもんです!
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