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カテゴリ:★映画
  • 映画「テルマエ・ロマエ」
    [ 2012-05-04 23:26 ]
  • 映画「沈黙の鉄拳」
    [ 2012-04-23 23:08 ]
  • 映画「Like Someone In Love」予告編
    [ 2012-04-20 22:37 ]
  • 映画「別離」
    [ 2012-04-19 01:34 ]
  • 映画「汽車はふたたび故郷へ」
    [ 2012-02-29 02:27 ]
  • 映画「コクリコ坂から」
    [ 2011-08-06 23:28 ]
  • A・キアロスタミが60代男性を募集中
    [ 2011-07-30 02:26 ]
  • 映画「奇跡」
    [ 2011-07-10 23:48 ]
  • 映画「ブラック・スワン」
    [ 2011-05-11 23:31 ]
  • 映画「ザ・ライト -エクソシストの真実-」
    [ 2011-04-10 00:12 ]
映画「テルマエ・ロマエ」
<ネタバレあり>
待望の「テルマエ・ロマエ」劇場版、5月1日の”映画の日”に観て来ました!(1,000円なのです。)
阿部寛・・・どう見ても古代ローマ人のルシウス!
こんなにも実写でしっくりくることって珍しい現象です。(松山ケンイチの”L”以来か。。。
出たーーー稲荷湯!(北区滝野川)
暖簾を変えてるようですね。
そして、いか八朗氏・・。顔、真っ赤っ赤でしたね・・・。
素でもあんな感じのオジイチャンです。(何度か遭遇)
ショールーム勤務の真実ちゃんは上戸彩。原作とはちょっと違う役どころ。
この存在が、ファンタジー要素を強めているので、私としては好印象。
”隠れ巨乳″の噂が出回っていたので、どうしてもそれを確認するかのような見方をしてしまいました~(*^o^*)
実際はよくわかりませんでした!
古代ローマ人役の、濃い顔の日本人俳優3名・・・すごい溶け込みっぷり。
ルシウスと共にローマへ来てしまった真実をかばって、ケイオニウス(北村一輝)の怒りをかってしまったアントニヌス(宍戸開)。

この辺のくだりは原作とは異なるのですが、ここらへんからグッとストーリーが面白くなりました!
漫画とは違う展開でも、まるで漫画の別バージョンを見ているかのような・・・うまく様々なエピソードを組み込んで、いい脚本だったと思います(^^)
真実の父親及び実家の旅館の常連客達までもローマへ。
なぜか次々と湯に吸い込まれ・・というよりは自らの意思で飛び込んでたような気配の場面では館内爆笑。

私は真実がローマへ来た瞬間に、右上に「Bilingual」の文字がさり気なく出た時が面白かったです(^▽^)
阿部寛と上戸彩が、あのままずっとラテン語で会話続けるのかと思ってたので・・。

原作と違ってガッカリしたのは、マルクスがルシウスを裏切ったことと、ケイオニウスがヤな奴だったこと。話しの展開上、仕方なかったんだと思いますが二人とも愛すべきキャラなので・・。

最後の方の、ハドリアヌスとルシウスの場面はとても良かった!!
阿部寛は上手いなぁ~と感動しながら観てました。

そして、ラストもうまくまとめられてました。


真実ちゃんの名前、”山越真実”は、漫画原作者・ヤマザキマリさんをもじってるのかしら?と思うと微笑ましいです。そして、比較的早い段階で二人が再会できたので、観ていて嬉しくなりました(^^)


プロの漫画家役に内田春菊が出て、ご本人の原稿が写った他、エンドロールのクレジットには漫画原稿提供者として三宅乱丈やおおひなたごうの名前が。

気になったのは、衣裳のところに「ミナ・ペルホネン」の名が一番にあった点。
誰の、どの衣裳!?真実のローマでのドレス???
(日本での真実の衣裳は「WEGO」でしょうね~。)


そういえば、私の直前で特典の漫画が終わってしまい。。。(全国100万冊限定)
同行の母と妹はしっかりもらってました。ので、私も無事に読めました、特別編。
ルシウスmeets阿部寛、な描きおろし物語。
最後の「この物語はフィクションです。・・・・・」の部分に笑。

石膏像になった阿部ルシウス。

漫画を実写化、ってたいてい面白くなかったりするんですが、これはなかなか成功作だと思いました。
やはりひとえに阿部寛の存在・功績が大きいです☆

劇場版「テルマエ・ロマエ」 公式サイト


余談・・・怖い話。
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by manic-friday | 2012-05-04 23:26 | ★映画 | Comments(0)
映画「沈黙の鉄拳」
テレ東・午後のロードショーで放映してました「沈黙の鉄拳」!
地上波初だそうです。さすがテレ東。
原題は「a dangerous man」。
むやみやたらと邦題に「沈黙」を付けるもんだから、過去に観たんだか観てないんだかわからなくなって困ります(;^^)

物語は、冤罪で6年間拘留されていた元・特殊部隊の兵士(セガール)が、家族も名誉も失って、失意のうちにシャバに復帰。
やけっぱちになりながらも、汚れた大金と、追われる美女(?)を助けつつ、悪の組織の壊滅に向けて立ち向かう・・・という毎度の王道アクション。
からんできたゴロツキを半殺しにして、始まり部分ではセガールこそ悪人の様相。おいおい。

なんだかシナリオが複雑で、導入部分が長いし、眠くなり・・・。
セガールのもっさりした顔を見ていたら・・・・寝てしまいました!(-q-)zzz

映画が終わった時に、相方に起こされて目が覚めました・・・。

結局ぜ~んぜん観てない(><)


相方の感想としては「まあ、観なくてもいいって感じで、特に面白くはなかったョ」とのこと。


そんな私を尻目にテレ東・午後のロードショーの5月のラインナップ・・・。
5月の木曜日はセガール!」という特集を組んでいるようです。
<放映予定>
5月10日「沈黙の報復」・・・地上波初
5月17日「撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的」
5月24日「アウト・フォー・ジャスティス」
5月31日「沈黙の断崖」

なんかどれも見る気がしませんが(失礼)、
吹替えの大塚明夫さんの声は好きなんだよなぁ(´∀`)


by manic-friday | 2012-04-23 23:08 | ★映画 | Comments(0)
映画「Like Someone In Love」予告編
夕刊で知りましたが、A・キアロスタミの新作はちゃんと出来上がって、カンヌ映画祭に正式出品される模様。
タイトルは「Like Someone In Love」。

60代男性は本当にオーディションで決定したのか??
気になります(^^)  >>>過去の記事

ヒロイン役の高梨臨という子はいまいち知らないのですが、加瀬亮が出てるから、きっといい映画だと思います♪


<Like Someone In Love 予告編> 2012年夏公開予定

そして今年のカンヌ映画祭、審査委員長はナンニ・モレッティ!
パルム・ドールに選ばれる作品が今からとても楽しみです!!


by manic-friday | 2012-04-20 22:37 | ★映画 | Comments(0)
映画「別離」
<ネタバレあり> 
イラン映画「別離」、ル・シネマにて観て来ました。
毎週火曜日は1,000円デーで、オンライン予約して行って正解。満席でした!

彼女が消えた浜辺」のアスガー・ファルハディ監督作品。
ナデルとシミンの夫妻が離婚調停するシーンから物語は始まりました。

教育熱心な妻が、年頃の娘を英語圏で教育させたくて移住の手続きを取り、あとは家族で海外へ引っ越すだけ、のところでしたが、夫の父親が認知症に。
急遽、自宅介護が必要となったことが原因で揉め始め・・。
話し合いは平行線。
決定的な理由に欠けるとのことで中々離婚は進まず、とりあえず夫婦は別居することに。
イランでは自宅介護が当たり前らしく、宗教上の理由から介護が難しい状況。
誰もいなくなる平日の昼間だけ、妻の遠い親戚・ラジエーを紹介してもらいヘルパーを頼む。

このオジイチャン役の俳優さん、リアルでした。本当の病人みたいで心配になるほどに。
遠距離通勤することになったラジエーと、娘のソマイェ。(この子がものすごく可愛い)
初めての老人介護はものすごく大変で、熱心なムスリムのラジエーには苦痛を伴う仕事内容だった・・・。

そんな中、ちょっとした事件があり、登場人物達がそれぞれ誰かのことを思いやってついた小さな嘘が、どんどん不幸を呼び、思わぬ不幸の大連鎖に。

ハッキリ言って、ものすごい巧妙なシナリオ。
暗い内容なのに面白い、って不謹慎ですが。
2時間があっという間でした。
ラジエーの夫・ホジャドさん、大暴れ。ちょっと周囲にはいてほしくないタイプ。

この人も、ナデル役の人も、先生も「彼女が消えた浜辺」に出てました。
全然印象が違ってて、うまい役者さん達。
一人娘のテルメー役の彼女は、監督の実子らしい。
とても自然な演技でした。
シミン役のこの女優さんは美人でした~。
髪が赤いのは染めてるのか??

皆が皆、些細な嘘をつき、それによってたった1週間の間に二組の家族が大変な目に・・・。
どの人に感情移入するか、によって捉え方がまるっきり違ってくるというスゴイ映画でした。
果たして不幸の元凶は誰なのか?
私としてはシミンだと思うんですけど~・・・。

最終的にテルメーは両親のどちらを選ぶのか・・・それもまた観る人に委ねられた結末でした。

離婚問題は、日本もイランも同じなんだなー。
そして、イスラム教世界における介護問題の改善も期待せずにいられません。

「別離」 公式サイト

<余談>
アラビア語のポスターですって。
何語のポスターかわかりませんが、ベルリン映画祭の金熊賞受賞らしいです!(右上にクマが)
こないだのアカデミー賞の外国語映画賞も獲ったんだとか。後から知りましたが、激しく納得。
トライベッカ・フィルム・フェスティバル?
デ・ニーロと、ファルハディ監督と、ナデル役のペイマン・モアディの3ショット。
デ・ニーロが年取っててビックリ~。(68歳か。。。まだまだ元気でいてほしい!)私、デ・ニーロファンなんです(^^)
by manic-friday | 2012-04-19 01:34 | ★映画 | Comments(0)
映画「汽車はふたたび故郷へ」
ややネタバレあり
神保町・岩波ホールにて上映中なので、観て来ました。「汽車はふたたび故郷へ」。
グルジア出身の監督、オタール・イオセリアーニの半自伝的作品だそうです。


旧ソ連時代のグルジア(グルジア政府は日本に対して”グルジア”表記の訂正を求めているようですが・・・)においては、映画作りもままならない。
若手監督のニコ(監督の実の孫が演じてます)も、自作映画の大部分を検閲でカットされてばかりで、更には上映禁止に。
「ここでは自分の撮りたい映画が撮れない!!」と自由の国フランスへ亡命するものの、今度のフランスでは商業性を求められ、売れない映画は作らせてもらえず・・。

そんな中でも己を強く持ち、誰にも媚びず、信念を貫いた一人の若者の姿を描いたということです。

幼い頃の思い出は、ずいぶんな悪ガキっぷり。
煙草、飲酒、窃盗(ちゃんと返しに行ってたけど)、喧嘩、遅刻、無賃乗車(貨車に隠れ乗り)・・と枚挙に暇がない。
それが「自由」だということなら、それってちょっとどうなのよ??と、首を傾げてしまいますが。

作中では老いも若きも男も女も煙草煙草煙草・・・ものすごい消費量。
灰皿もないようだし、あまり見ていて気分の良いものではなかったです(><)
反対に、愛煙家は見てたら吸いたくなっちゃうんだろうなぁ。

成人してから映画監督になったものの、プロデューサーと衝突したり、警察にしょっ引かれたりしても全くメゲナイ主人公。
チラシには「口笛ふいて」と書かれてますが、そんなに楽観的な感じでもなく・・・。
飄々とはしていますが、決して明るく楽しいという印象は受けませんでした。

邦題になっている「汽車」も一度しか乗ってるとこは出なかったし。
(原題「Chantrapas」とは「歌わない子」=一種の「異端児」というような意味らしい)

一番謎だったのは、あの作風(劇中劇)のどこに魅力があるのか??という点。
よくプロデューサーがついたな・・・とさえ思ってしまう(;^^)

そして結構生意気な主人公・・・あまり同情もできませんでした。


どこどこまでも淡々と物語が進み、いつか山場が来るのでは・・と期待していましたが常に平常心のまま終わりました。
ところどころにユーモラスな演出が仕掛けてあったので、飽きはしませんでしたが。

衝撃のラスト、あれは「新しい世界」を探しに行ったということ?
連れて行かれたのではなく、自分から付いて行った、という雰囲気。
池を見つめるおじいちゃんは、まるでそれを知っているかのような・・・。
観終わった後、不思議な感覚に陥りました。

汽車はふたたび故郷へ 公式サイト

岩波ホール 公式HP (200円引きのWEBクーポンあり)


グルジア、というと昔大阪に住んでた頃によくスーパーで買って食べていた、第一パンが作ってた「黒海沿岸グルジア地方のパン ノーヴィラバシュ」が大好きでした。
玉子も牛乳も不使用のシンプルな白パン。あれ、美味しかったなぁ。


by manic-friday | 2012-02-29 02:27 | ★映画 | Comments(0)
映画「コクリコ坂から」
<ネタバレあり>
「コクリコ坂から」、遅ればせながら観てきました。

毎度気になる声優陣ですが、意外と長澤まさみの声は合っていて、意外と岡田君がヘタでした。。。

前作「ゲド戦記」の失敗を踏まえて(?)、わかりやすい内容。
主人公の心の機微が、まるで実写版のようにリアルに伝わってきました。

と、とても良い流れだったのに、なぜか終盤に入ってバタバタっと話が進み、余韻も残さず終了・・・。
残念でなりません(><)

「耳をすませば」とか、「おもひでぽろぽろ」みたいに、エンドロールに余韻を残してほしかったなあと思いました。



最近TVで見た邦画「異人たちとの夏」も、すごいいい話だったのに、ラストでトンデモナイ展開に。なんて残念な映画なんだ・・とやはり思いました。
ラストは大切よ~(>o<)


by manic-friday | 2011-08-06 23:28 | ★映画 | Comments(0)
A・キアロスタミが60代男性を募集中
イランの映画監督アッバス・キアロスタミが、なんと新作では素人の男性を主役にするそうです。

シネマトゥディから以下抜粋。

______________________________

キアロスタミが監督する『ジ・エンド(仮) / The End』と題された物語は40歳年の離れた、60代のインテリ男と女子大生の愛の姿を描く、日本を舞台に展開されるラブストーリー。
10月下旬よりクランクインが予定されている。
この作品の主演女優についてはまだ不明だが、大胆なことに主演男優を一般公募することが決定。
応募条件に当てはまれば誰でも応募できる。

応募要項は下記のとおり

『ジ・エンド(仮) / The End』オーディション
◎ 監督: アッバス・キアロスタミ
◎ 製作: ユーロスペース
◎ 募集役柄: 還暦を過ぎたインテリ男性。
          20代の女子大生との恋愛にのめり込んでいく役
◎ 応募締切: 8月16日(火)必着
◎ 撮影期間(予定): 10月1日~12月中旬
◎ 撮影場所: 東京近郊

本作の主演女優については、一時、宮崎あおいの名前も挙がっていたが、事実確認はとれておらず不明のままだ。
世界的巨匠のもとでいきなり映画デビューも夢ではないこのビッグチャンスに興味のある方はぜひ。

詳細は>>>シネマトゥディ
______________________________

というわけです。
キアロスタミ、久々にその名を聞いた・・・昔から好きなんですが。

それにしても、60代男性!!チャンスですよぉ~~(^0^)
ポイントは「インテリ」。自称?他称?
敢えて言うならそこがネックか。。。


by manic-friday | 2011-07-30 02:26 | ★映画 | Comments(2)
映画「奇跡」
6月半ばに観てきました、「奇跡」。
是枝裕和監督最新作です。

両親の離婚により、小学校6年の兄は母の実家、鹿児島へ。
4年生の弟は父と共に福岡へ。

いつかまた家族4人で暮らしたい!と願う兄弟が、「九州新幹線の一番列車がすれ違う時、奇跡が起きる」という噂を信じて、仲間と共に冒険の旅に出るというお話。
幼い漫才コンビ、まえだまえだの兄弟が主役。なんとも健康優良児なお兄ちゃん。

何気ない日常の風景を映すのは、是枝作品の魅力。まるで本当の家族のよう。
食器用洗剤のCMの声の主はこの子?キンキン声の弟くん。
こちらも疲れを知らない、元気いっぱいな子供の中の子供。
小学生7人それぞれが人知れず小さい胸の内に悩みや願いを抱えて、朝の線路に向かって力いっぱい願い事を叫ぶ。

結果としては、すぐに叶うわけではないけれど、それぞれの中に何かが芽生えて、一歩前に進めたことが”奇跡”のひとつなんじゃないでしょうか。

”この大冒険で、ちょっとずつ成長できたんだろうなぁ、いい思い出ができてヨカッタヨカッタ・・・みんな、これからも元気で頑張るんだよー”と、心から思いました。
・・って、本当にいる子供たちではないのに(役を演じているのに)、実在してるように思わせる是枝監督、すごい。

更にすごいのは、九州新幹線に乗るわけでもないし、車体もワンシーンしか写らないというのに、JR九州が特別協賛している点。
JR東日本でも、”奇跡”車両の山手線を走らせてました。
協賛して大正解。新幹線のいい宣伝になったことでしょう(^^)v


by manic-friday | 2011-07-10 23:48 | ★映画 | Comments(0)
映画「ブラック・スワン」
<注意:ネタバレあり>
「ブラック・スワン」、何故か公開初日が水曜日の本日。
レディースデーということもあり、行ってきました。

<あらすじ>
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げて厳しいレッスンに励む日々。

そんな彼女に、バレエ人生最大のチャンスが訪れる。
長年バレエ団の象徴的存在だったプリマ・バレリーナ、ベスの引退を受け、新作の『白鳥の湖』のプリマにニナが抜擢されたのだ。

しかし、白鳥の湖では純真な白鳥役と同時に、奔放で邪悪な黒鳥役も演じなければならない。
優等生タイプのニナにとって、魔性の黒鳥を踊れるかが大きな試練としてたちはだかる。

対照的に、官能的にして大胆不敵な踊りで、芸術監督のルロイに理想的な黒鳥と言わしめた新人ダンサーのリリー。
彼女の台頭によって、不安と焦りが極限まで高まってしまうニナだったが…。
(all cinemaより抜粋)

ニナ役のナタリー・ポートマンがアカデミー主演女優賞を獲得ってことで、前々から期待していたのですが、それはそれはすごかった・・!
狂気と正気の間で揺れ動く繊細な表情がとにかく上手い。見ているこっちもハラハラ。
だんだんと官能的な狂気の世界に引きずり込まれていく白鳥。
完璧を求めすぎたがゆえに悲劇に見舞われる・・(アーティストってそうなのかもね。。。)
どこまでが現実でどこからが幻覚なのかわからない、最後まで飽きさせないサイコスリラーでした。
(同行の母は「疲れた・・・」という感想・・・^^;)
ニナが嫉妬する奔放なダンサー、リリー。
この子の目が大きくてキレイ。
(ポートマンちゃんとの濃厚な百合シーンもあって、ビックリでした!)
そして、往年のプリマドンナ、ベス役にウィノナ・ライダーが。
出番は少ないものの、なかなか痛々しい役どころ。。。
次回はもっと素敵な役でお目にかかりたいっ。
悩み苦しんで努力した結果、黒鳥としての完璧な踊りを自分のものにして、見事開花してみせたニナ。
その迫力ったらもう、圧倒的。(これは、女優賞獲るはず~!)
ラスト15分は本当に凄くて、見終わった瞬間には思わず涙が出ました(;_;)


黒鳥シーンで見られるVFX、邪悪ながらも美しい!
この映画の真髄はここにあり、という感じです。





ブラック・スワン 公式サイト
しばらくは耳元でチャイコフスキーが離れない・・・。
(同時に先日観た映画「神々と男たち」も思い出し・・・)


そういえば初日特典だとかで、入場時に渡されました。
ポスターでした。どうもありがとう(^0^)




by manic-friday | 2011-05-11 23:31 | ★映画 | Comments(0)
映画「ザ・ライト -エクソシストの真実-」
<ネタバレあり>
公開延期になっていた映画「ザ・ライト」を、妹と見にいってきました。
今日が初日で、土曜日だからか、けっこうな人出。
A・ホプキンス好きな私達姉妹は、なんと前売券を購入しての鑑賞です。この日を待っていたと言っても過言ではありません(^^)

バチカンで実際に行われている悪魔払いの儀式とそれを行うエクソシストをテーマに、ひとりのアメリカ人青年が優秀なエクソシストの神父のもとで修行にあたる過程で直面する戦慄の恐怖を描くサスペンス・ホラー。

<あらすじ>
神学校の卒業を目前にしながらも司祭の道に進むつもりのない神学生マイケルだったが、恩師の神父からバチカンで行われているエクソシスト養成講座の受講を勧められ、ローマへとやって来る。
講座に出ても懐疑的な態度に終始するマイケルは、やがて異端だが一流のエクソシストと讃えられるルーカス神父を紹介される。
さっそくルーカス神父のもとを訪れたマイケルは、16歳の少女の悪魔払いの儀式に立ち会うことに。
少女の異変を目の当たりにしながらも、最初は精神的な病気として解釈できると考えていたマイケルだったが…。
<allcinemaより抜粋>

「RITE」とは儀式、儀礼などという意味。
事実を元にした物語ということで、”エンターテイメント”というよりは、真面目な映画でした。

「エクソシスト(悪魔祓い)」はバチカンが認めている正式な職業だそうで、それがどのような仕事内容なのか、悪魔をどうやって祓うのか、などがわかって面白かったです。(もちろんこれが全てではないでしょうけど・・。)

欧米人におけるキリスト教っていうのは、こんなにも真剣なものなんだと別方向から感心。
日本人も普通に神社仏閣にお参りをし、祈願をするけど、一般人は日常的にはそこまで信仰に力入れてないと思うので、その温度差を感じました。
イエス・キリストという得体の知れない存在、さらに創造主なんて、誰も実際見たことがないのにこんなにも長い期間信じ続けられてるって不思議。
最近は「聖おにいさん」効果でイエスはお茶目さんな印象ですがね・・・。

圧倒的な神がかった(悪魔がかった)演技力でルーカス神父を演じるのはアンソニー・ホプキンス。
この人が出ることで、作品の濃度が凝縮されます。存在自体が怖いんだってば。
弟子となる学生、マイケル役はコリン・オドノヒュー。
”アイルランドの期待の新星”らしく、今後が楽しみです(^^)
悪魔憑きの少女役の子もとても上手でした。
マイケルの父役は、ルトガー・ハウアー。久々に見ましたが、年をとっても男前。

登場人物がそう多くないので、わかりやすくて良かったです。
あと、映画音楽の素晴らしさを実感。
音響効果って大事だよなー、とつくづく感じました。

ザ・ライト 公式サイト  音が出るので注意です。
(なぜか壁紙やらスクリーンセーバーやらのアイテム豊富 ^^)


「エクソシスト」といえば、70年代に世界を震撼させた映画で有名ですが、10年ほど前にディレクターズカット版を見に行ったことがあります。
それはもう、この階段落ちならぬ、階段下りが見たいがため。
伝説のスパイダーウォーク(^^)

この後、早速私もブリッジでカサカサ歩く技(元々ブリッジはできていたので)を体得しましたが、さすがに階段下りは未経験(><)
絶対失敗しそうだし~。失敗したら痛そうだし~~。
本国アメリカではこんなフィギュアも発売してるようです。

どうするの?飾るの??

アメリカ人のセンスってよくわかりません。。。。

by manic-friday | 2011-04-10 00:12 | ★映画 | Comments(0)
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