巣鴨地蔵通り商店街にある「手打そば 菊谷」へ、夜に行ってみました。
「蕎麦前」と称して、日本酒がいっぱい。どこまでも本格派なこのお店。
私は”四季桜 黄ぶな”、相方は”四季桜 花神(かしん)”。
私としては、”花神”の方が後味がよかったです。
ここの御主人は”四季桜”がお好きなようで、何種類もありました。(メニューに〇が付いてるものだけがその日提供可能とのこと)
ワインの種類も豊富でした。
おつまみ三点盛り合わせ。
メニューの中から選ばせてもらえます(^^)
左から、比内鶏の肝(
調理法失念・・・)、チーズのかえし漬け、蕎麦味噌(江戸甘)。手前の昆布はオマケ。
チーズのかえし漬けは、初めて食べる味。
味噌漬けともまた少し違う風味。どれも日本酒に合って、おいしかったです。
平飼い地鶏の玉子焼き。甘口。嬉しくなる黄色♪
私はもっと甘くても良いのですが、一般的にはこれが普通なのでしょう。。。
他にも全部で3種類の玉子焼きがありました。
天ざる蕎麦の天ぷら。アスパラとかジャガイモとかおいしかったです。
250円増しで「吟」に。
一枚目のは栃木県産蕎麦粉使用で二八だとか。(たしか・・・)
前回食べた感動が再び。
食べてる間に二枚目登場。
これも栃木県産蕎麦粉で、十割。こっちのが更に香りが良くておいしい!
相方はムハムハしながら、もう一枚追加注文してました。
熱々の蕎麦湯。何から何までおいしいなぁ。
新生姜のアイス。新生姜の味がちゃんとする!!
これは、真夏に出したらきっと売れる気がします!!
帰り際、入口に置いてあった”蕎麦殻”を戴きました。
お言葉に甘えて2袋も・・・(;^ー^)
これで、自分の首用の枕を作りました!>>>次回へ続きます~